石好きから鉱石マニアへ!小学生の娘が大好き雑学本おすすめ4冊
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本をたくさん読みなさいと言われたって、勉強のためになる本だけじゃ子どもはきっとつまらないですよね?
我が家はたくさんの本がありますが、そのほとんどが図鑑と雑学本です。
子ども達はそこからたくさんのことを学び、勉強にも遊びにも人生にも影響を与えています。
そんな雑学本の中から、特におすすめの4冊をご紹介します。
小学生におすすめの雑学本
こども座右の銘
このこども座右の銘という本は、アインシュタイン、マザー・テレサ、キューリー夫人、ヘレンケラー、本田宗一郎、太宰治、芥川龍之介、植村直己など、日本と世界の偉人が残した言葉が、子どもに分かりやすく紹介されています。
「友達と喧嘩をしてしまった」「勉強が難しい」「先生に怒られた」「好きな人が出来た」
小学生になると何でも大人が助けてくれた幼い頃とは違い、一人で考えて乗り越えないといけない壁に誰もが一度はぶつかるのではないでしょうか。
そんな時、行き詰った心に少しだけヒントをくれる本です。
身近な危険生物対応マニュアル
私はこの本を持って出かける娘に、「あなた一体何と闘ってるの?」と聞きたくなります。
内容は身近に暮らしている生き物たちが突然襲ってきたら!?身近な生物の力が強力になったら!?という疑問に対し、大真面目に解説しています。
ただ恐怖心を煽る内容ではなくて、生態などを説明した上での対処法、予防法を教えてくれています。
「真夜中に突然ドブネズミが襲ってきたら」なんてあり得ないことですが、子どもは必死です。
そんな子どもを見ているのも面白いので、ある意味親子で楽しめる一冊です。
川原の石ころ図鑑
やけに石が好きな子っていませんか?
公園に行けば石を持って帰る、道路に石が落ちていたら拾って帰る、川原に行ったらひたすら石を拾いまくる…。
我が家の娘は石好きがレベルアップして鉱物マニアになりました。
この本では日本全国の川で採れる石を県別、川別に解説しています。写真が多くとても読みやすい本です。
普段は全然役に立ちませんが、理科の授業でも石の種類を学ぶ時だけヒーローになれますよ。
生活図鑑
昔からお母さんが当たり前にしていた家事(掃除・洗濯・炊事・裁縫など)の基礎が丁寧に説明してあります。
今の便利な世の中では伝えようにも親もよく知らない事が数多くあります。
いつか子どもが大きくなって自立する時にも役立つ一生物の本だと思います。
Do!図鑑シリーズには、他にも料理・工作・飼育栽培・遊び・冒険・自由研究・自然など幅広いジャンルが売っています。
ちなみに我が家は全巻持っているほどのお気に入りです。
まとめ
今回は小学生におすすめの本・雑学編ということで、
勉強にはあまり役に立たないかもしれないけれど、知っていると人生がちょっとだけ楽しくなりそうな本をご紹介しました。
どれも大人が読んでもためになり面白い本なので、ぜひ親子で読んでみてくださいね。