スマホ充電にも実用的なソーラー充電器が登場!アウトドア・非常時も使える充電器
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アウトドアは非常時の訓練にもってこいだというのは、よく言われることで、最近のアウトドアグッズの中には防災グッズ兼用として開発された非常時対策品が多いのも事実です。懐中電灯やランタン、ろうそくはもちろんですが、この時代なくてはならない物といえば、携帯やスマートフォンといった通信機器。アウトドアの際にもこれらの充電は大きな問題でした。車のシガーソケットから充電するのにしても、走っていなければ大した充電はできませんし、所持者が何人もいればそれも追いつきません。そんな悩みを解決するグッズが注目を浴びています。
持ち運びの出来るソーラー充電器って今までなかったの?
もちろん、今までも太陽光で充電する充電器はありました。ソーラー充電器があったら便利だろうってみなさん思いますもんね。タブレットくらいのソーラーパネルを天に翳しながら歩く人を私も見たことがあります。しかし、今までのポータブル物は充電量が足りなかったのです。iphoneやipadなどスマホやタブレットでゲームアプリを開きっぱなしにするなど、酷使しているわけではなくても充電量と使用量では使用量の方が多いという充電器ばかりでした。きちんと充電しようとすると、パネルが重く、大きくなってしまい、ポータブルサイズではないというわけです。
今注目を浴びているソーラー充電器は?
RAVpower(ラブパワー)から出ているソーラーチャージャー(型番:RP-PC008)は折りたたみ式です。そのため持ち運びの際は15.5×24cmのサイズで、A4よりも小さくなります。
重量も450gと持ち運ぶことをきちんと考えられています。3面のソーラーパネルでその上、USBポートが2つ付いていてそれぞれ2.4Aまで、合計3.2Aまで出力することができます。18ヶ月間の国内保証も付いており、不具合に対応してくれますし、使用者の声として、期間内に充電速度が落ちたという実感はないという評価を受けています。逆流電防止機能も付いているので安心です。兄弟機種としてもう少し大きな物もあるので、体力のある男性ばかりのパーティーや、常に車に積んでおくための防災グッズとしては大きい物も検討してみてください。(写真は大型機種の物です)
販売店は、ネット通販だとアマゾンで5000円位で売っていました。
例えばどんな使い方?
ソーラーチャージャー(型番:RP-PC008)にはフックが付いているので、広げた状態で、様々なところに吊るすことができます。例えば、ハイキング中のリュックにぶら下げてもいいでしょう。朝起きたらテントに吊るして朝食をとりながらの充電も可能です。災害時は車の上に乗せてフックと重りをつなげれば飛んで行ってしまうこともありません。
まとめ
今後も進化していくことが予想されるポータブルタイプのソーラー充電器、多くの人が満足できる物に進化したのはとても大きな功績です。上で紹介したRAVpower(ラブパワー)から出ているソーラーチャージャー(型番:RP-PC008)は5000円程度ですし、万が一のためにも持っていて損ではないですよね。