作り方簡単!おいしいハニーナッツで、ママだけの至福の時間を過ごしてみませんか?
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ママにうれしいヘルシーでおいしい「ハニーナッツ」の簡単な作り方レシピをご紹介します。
小さなこどもにはまだあげられないけれど、夜の寝かしつけが終わって、ひとりでこれを食べている時間を、わたしは「至福のとき」だと思っています!
ヘルシーで美容にもいいので、忙しいママにおすすめです。
この記事の目次
ハニーナッツとは?
ハニーナッツとは、ナッツ類をはちみつに漬けたもの。
アーモンドやカシューナッツ、くるみなど、一種類でもたくさんでも、お好みでOK。
瓶に入ったハニーナッツは、とってもおいしくて、見た目もオシャレ!
買うと高いですが、実は自宅でも簡単に作れるんですよ。
マツコの知らない世界でもナッツの蜂蜜漬けをマツコ・デラックスさんが絶賛してましたね^^
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ハニーナッツの美容健康効果
ハニーナッツ効果は、美容健康にバッチリ!
ナッツ類には、ビタミンやミネラルなど、はちみつには、ビタミンやアミノ酸、酵素、ポリフェノールなど、どちらも美容と健康にうれしい栄養素が豊富です。そしてはちみつは、お砂糖の約2/3程度のカロリーしかないので、ダイエットにも適しています。
おいしく食べて、美容と健康に役立てたいですね。
とっても簡単!ハニーナッツの作り方
ハニーナッツの簡単な作り方レシピを紹介します
準備するもの
・空き瓶
・瓶を煮沸する鍋
・オーブン、クッキングシートまたはフライパン
材料
・お好きな無塩のナッツ類 瓶の2/3くらい、お好みで
・はちみつ 適量(ナッツがしっかりとかぶるくらい)
ナッツ類の下準備
150℃に予熱したオーブンで、クッキングシートに重ならないように並べたナッツ類を15分ローストする
オーブンがない場合は、フライパンで焦げないように空煎りしてください。温まる程度でOKです。
瓶の煮沸
鍋に瓶が充分浸かるくらいのお水を入れて加熱し、沸騰したら10分間弱火で瓶を煮沸消毒する
鍋のお湯を捨て、瓶を冷ましてから取り出し、しっかりと水気を切る
やけどに注意してくださいね!
ナッツ類を漬け込む
ナッツ類が温かいうちに瓶の2/3くらいまで入れ、ゆっくりとあふれないように、ナッツ類がしっかりとかぶるくらいはちみつを注ぎ入れる
ふたを閉め、1週間ほど直射日光や高温多湿の場所を避けて、常温で寝かせてできあがり
※冷凍庫で冷やすと、はちみつが固まってしまうので、ご注意ください。固まっても、温めると元に戻ります。
ハニーナッツの賞味期限ですが煮沸消毒をしっかり行うことで、完成から数日ほど日持ちします。瓶からハニーナッツを取り出すときは、清潔なスプーンを使ってくださいね。
ハニーナッツ作りにかかった時間
ナッツ類を入れてはちみつをかけるだけなら、数分程度。(オーブンによって、余熱時間が異なります。)
漬ける期間は1日から1週間ほど。
漬けた翌日から食べられますが、漬ける時間が長いほど、ナッツ類にはちみつの味が染みて、よりおいしくなりますので、味の変化を楽しむのもいいですね。
おすすめアレンジ
ハニーナッツ食べ方で一番のおすすめは、プレーンヨーグルト×ハニーナッツです。
お好みの量をかけてお召し上がりください。
とろーり甘いはちみつと、香ばしいナッツの歯ごたえが、ヨーグルトの酸味に絶妙にマッチします。
ヘルシーなので、寝かしつけが終わって小腹が空いたときに、ご自身へのごほうびにもぴったりです。
ちなみに、夜の22時から2時頃に腸の動きが最も活発になるので、夜にヨーグルトを食べると、腸内環境がよくなりそう。
他にも、パンケーキやフレンチトースト、バケットなどにもよく合います。
アイスクリームにかけると、贅沢なデザートに早変わり。
ハニーナッツは色々なものに合うので、お好みのアレンジを見つけてくださいね。
注意
はちみつ:食中毒の原因になる「ボツリヌス菌」が含まれます。
ナッツ類 :誤って気管支に入ると、水分を吸って膨張し、窒息してしまう危険性があります。また、アレルギーを起こす恐れもあります。
まとめ
いかがでしたか?
簡単でおいしく、美容と健康にいいハニーナッツのご紹介でした。
毎日忙しいママが、少しでもほっと一息つけますように。