プレイマット、道路をを手作りしよう!子どもの想像力は無限大!
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男の子には欠かせないトミカを始めとしたミニカーや電車。我が家の息子も毎日飽きることなくトミカで遊んでいます。こんなに日々部屋中に並べたりしている姿を見ると、道路が描かれたプレイマットがあったらもっと楽しめるかなぁ思うけど、買うのももったいないし…。そこで今回はプレイマットを家にある材料で手作りしてみました。
1.プレイマットの材料
・カレンダーや模造紙など裏が白い大きな用紙…何枚でも
・空き箱など
【道具】ガムテープ、水彩絵の具セット、黒色マジック
大量にもらって余っているカレンダーがあると好きなだけ広げられるので大きなプレイマットが作れます。絵の具でなくても構いませんが、子どもがマットの上を歩く場合もあることを考えるとクレヨンは避けましょう。
2.プレイマットの作り方
1.紙を貼り合わせる
まず紙を貼り合わせます。子どもが遊びたい大きさに合わせて、紙をガムテープで貼り合わせていきます。大きければ大きいほど楽しく遊べますが、色を塗る作業が大変になるので、大きすぎるのも注意してください。
2.道路や色を塗る
マジックで道路を自由に書いたら絵の具を使って色を塗っていきます。
色を塗ったり絵を描いたり大好きな女の子もいるので、親子みんなで楽しみながら作業が出来ますね。
水彩絵の具なら床に色がついても水で簡単に落とせるので小さな子でも安心して楽しめます。
我が家も年長になるお姉ちゃんが大活躍!今年3歳の弟も頑張りました。
3.建物などを作る
せっかく手作りするので、建物なども作りましょう。はたらく車に関係がある建物など作ると子どもの好奇心が更に広がり、楽しく遊べます。
ティッシュを使ったトンネルや
お菓子の空き箱に紙を貼って病院
警察署も
ペットボトルのふたをたくさん集めて工場や工事現場にしたり
ティッシュ箱を切っただけのおうちに折り紙を貼って、こちらは火事になったおうちだそう。
子どもの発想で夢の町が作れます。小さいお子さんの場合は親子で「どんなおうち作る?」と相談しながら作るのも楽しいですね。
4.まとめ
好きな形に作って遊び、使わなくなったりぼろぼろになったら処分しても惜しくないのが手作りの魅力。工作好きな子やお絵かきが好きな子がいれば車が大好きな男の子だけでなく、大きいお兄ちゃんやお姉ちゃん、弟、妹もみんなで楽しむことができます。
空き箱を使った工作は幼稚園でも行われている遊びです。毎日のようにでる空き箱を使って子どもの発想で自由に作らせてあげてくださいね。