ノルディックウォーキング効果!子どもと歩きながらダイエット!
【PR】
わたしはウォーキングをはじめて丸3年が過ぎました。
最初は就学前の子どもが歩くことに慣れるために、幼稚園まで一緒に歩きました。
ただ歩くだけではなんだかもったいない気がして、さらに運動量が増えるようないい歩き方がないか調べました。
そこでノルディックウォーキングにたどり着いたのです。なんと3年で・・・4kg痩せました!!
この記事の目次
ノルディックウォーキングとは?
ノルディックウォーキングとは?
ノルディックウォーキングの大きな特徴はポール(ストック)を両手に持って歩く事で効果が上がります。
このポールを使いながら歩くことによって、通常のウォーキングよりも
約20パーセントも消費カロリーが上がるエクササイズです。
ポールウォーキングとも呼ばれています。
ノルディックウォーキング効果は?
ノルディックウォーキング効果は?どこの筋肉が使われているのか説明します。
1:肩まわり、腕まわり
ポールを持って地面を付くことで、肩まわり腕まわりの筋肉が使われます。
2:腹筋、背筋
ポールを持つことで姿勢が良くなり、腹筋や背筋が使われます。
3:太もも前方、スネ
ポールの推進力で歩幅が大きくなるので、太もも前方の筋肉とスネの筋肉が使われます。
4:太もも裏側、ふくらはぎ
ポールの推進力で地面を強く蹴るので、太もも裏側とふくらはぎの筋肉が使われます。
ノルディックウォーキングは、どんなメリットがあるの?
ノルディックウォーキングで全身の筋肉が均等に使われるので、二の腕ダイエットになり、ぽっこりお腹に効き、足痩せ効果が期待できます。
しかも全身に筋肉がつくので代謝が良くなり基礎代謝アップで太りにくくなります。
また、筋肉のおかげで関節痛の予防にもなるという効果もあります。
まとめ
いきなりノルディックウォーキングをはじめるのは難しいかと思います。
まずは1日5分だけ。家の周りを子どもと一緒にポールを持って散歩してみませんか?
そして、徐々に時間を増やしてみましょう。
続きそうなら、素敵なポールを買ってみるのもいいかもしれませんね。