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首こり肩こりストレッチ!辛いこりの効果的な解消法をご紹介!

 2017/02/20 健康・病気
この記事は約 3 分で読めます。

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整体や整形外科に来られる方はほとんど「肩こりが辛い」「首がこっている」とおっしゃいます。

実際に多くの方が肩こりや首こりに悩まれています。

特にこれから寒くなってくると、体がこわばり「こり」がひどくなってくるでしょう。

今回は、辛い肩こり首こりの効果的な対処法についてお伝えします。

この記事の目次

そもそも、なぜ「こり」が起こるの!?原因は?

普段の生活の中で、ママは子どもを抱っこしながら家事をし、パパは一日中パソコン業務。

息抜きにスマホをいじっちゃおう~・・・。気付けば、首、肩、背中はガッチガチ。

ひどくなると頭痛や歯痛まで起こしてしまいます。

なぜこんなにガチガチになってしまうのでしょうか。

普段の姿勢

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近年、パソコンやスマホの普及でうつむいて猫背で作業をすることが増えています。

人の頭の重さは、5~6kgと言われています。

ボーリングのボールを細い首で支えているわけです。うつむき、姿勢の悪い

時間が増えると首や肩周辺の負担はとても大きなものとなります。

それが「こり」を引き起こすのです。

ストレス

実はストレスも「こり」の原因と言われています。

長時間の仕事に家事育児、現在はストレス社会と言われています。

原因として思い当たるところはありませんか?

病気が隠れていることも?

胃腸炎などの内臓疾患がある場合、その症状が「こり」となって出てくる場合があります。

なんだか体調が優れない、胃痛や便秘、下痢という症状がある場合は医療機関を

受診しましょう。

「こり」を効果的に解消しよう

「こり」をほぐすためにポイントとなるのは「肩甲骨」です。

体の「こり」がひどい時は、首から背中にかけての筋肉がこわばり、肩甲骨の動きが

悪くなっています。ですから、この肩甲骨をいかにうまく動かすかが「こり」解消のポイントとなります。

肩こり首こり(肩甲骨)ストレッチ:その1

両手の指先を肩に当てます。

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そしてそのまま肘をゆっくり上下に5回ストレッチ。

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次に肘をゆっくり前後に5回ストレッチ。

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そして前まわり後ろまわりを5回ずつ、肘をぐるぐるストレッチ。

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肩こり首こり(肩甲骨)ストレッチ:その2

腕を伸ばして頭の上であわせます。

そして腕を斜め後ろへゆっくり広げます。これを5回繰り返します。

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次に腕を前に出してあわせます。

腕は水平のまま後ろへゆっくり広げます。これを5回繰り返します。

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下側で手を合わせます。ひじを曲げながらゆっくり斜め後ろへ広げます。

これを5回繰り返します。

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 ポイントは手を合わせた時は肩甲骨を広げるように意識し

腕を斜め後ろ広げる時は、肩甲骨をくっつけるように意識しましょう。 

最後に肩を上下させてリラックス。ぽかぽかしてきますよ。 

首こりストレッチ:タオルを使って首凝り解消

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タオルを首にかけて両手でまっすぐ伸ばします。

斜め上を向き、少し後ろへ倒れるような感じにして伸ばします。

気持ちいいところで10秒キープします。

まとめ

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「こり」の予防には、適度な運動と正しい姿勢が大切です。

ほぐしてスッキリした後は、また「こり」が戻らないように姿勢を正して

時々動いたり、ストレッチして過ごしましょうね。

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クリム

クリム

徳島県在住のアラフォー。
2004年生の長男、2005年生の長女、2007年生の次女の三人のお母さんやってます。
整体師の資格を持っており時々自宅で整体院を開いています。
趣味は手芸や絵を描くことです。自分でいろんな物を作るのが好きです。

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