ファミリーカー人気は?オススメ車種のポイントはスライドドア!
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お子さんが生まれると、「いい機会だし車を買い替えようかな」というパパママも多くいますよね。
でもどんなファミリーカーがいいのか?なかなか決められない方も少なくないと思います。
いろいろ試そうにも忙しくて試乗ができなかったり、「これでいいや!」といえるような価格でもないですよね……。
そこで、ミニバン・コンパクトカー・軽自動車で、それぞれオススメの車種をご紹介いたします!
この記事の目次
ファミリーカーで人気のミニバン
ファミリーカーといえば真っ先にミニバンを思い浮かべる方も多いはず。
最近では見た目がかっこよく、男性が好みそうなデザインのものをよく見かけます。
そんな数あるミニバンでも、特にオススメ車種は……。
トヨタ・VOXY
画像引用元:トヨタ ヴォクシー
「俺。父。俺。ヴォクシー」のCMで、広く知られるVOXY。
筆者は大きな車が好きで、特に『ハマーのH2、H3』が好きなのですが、
いくら大きくても「ファミリーカーはダサい!」と偏見を持っていました。
しかし主人に「ヴォクシーはかっこいいよ」と言われ、半信半疑でディーラーの元へ行くと……
かなりかっこいい!
おそらくターゲット層であるパパは十中八九お気に召すはず。
内装もかなり広く使えます。
画像引用元:トヨタ ヴォクシー
筆者はベビーカーを助手席の後ろに置いていますが、助手席もその後ろの席も余裕で座れます。
また三列目は倒すことができるので、トランクを広く使うことも可能です。
二列目にチャイルドシートを設置しているのですが、子どもがぐずったときにも助手席からスルリと移動できますよ。
画像は7人乗りですが、8人乗りを選択することもできます。
将来的に「たくさん子どもがほしい!」というのであればオススメです。
トヨタヴォクシーの外観はこんな感じ。
大きさがわかりやすいように、それまで乗っていたホンダのFitと比べてみました。
スライドドアは開けている途中で動きを止めることができます。
また、子どもはついつい勢いよくドアを開けてしまいがちで、そのために隣の車をへこませてしまう、といった事例が多いため、スライドドアは必須。
ちなみにお値段は同じトヨタで高級路線のファミリーカーであるヴェルファイア、エスクァイア、アルファードよりはお安く、
兄弟車のノアよりも直線的で男性に好まれるデザインも人気の理由のひとつのようです。
ファミリーカーで人気のコンパクトカー
「基本的には通勤用だから、ミニバンほど大きくなくてもいいのだけど……」
そんなパパママもいらっしゃるのでは?
基本的にはパパ、ママが通勤などで使う程度であれば、ミニバンほど大きくなくてもいいですよね。
特に今はコンパクトカーが注目されています。
ホンダ・Fit
画像引用元:ホンダ フィット
コンパクトカーといえばFitという方は結構多いかと思います。
Fitはデザインがかなりシンプルなため、男性女性・年齢を問わず好まれている車種です。
画像引用元:ホンダ フィット
内装もコンパクトカーならではの広さがあります。
燃料タンクがフロント席の下にあるため、特に後部席側は広く使うことができますよ。
だいたいのチャイルドシートは後部座席に設置するため、この後部の広さはとても便利。
筆者宅が家族で乗っていたFItはかなり昔のものでしたが、やはり後部席は広く、
助手席の後ろにベビーカーを置いていました。
多少狭くなるものの、「乗れなくはない」という感じでした。
トランクも小さそうに見えますが、こちらも開いてみると案外広め。
画像引用元:楽天市場
上部画像とほぼ同じ大きさのペットゲージを乗せていましたが、ちょうどいい広さでした。
主な使用用途が子どもを乗せない、通勤などであればコンパクトカーはオススメです。
ファミリーカーで人気の軽自動車
ママが乗るセカンドカーとして注目されるのが軽自動車。
最近はファミリー向けの新型軽自動車も多く販売されています。
その中でもオススメなのは……。
ダイハツ・TanTo
画像引用元:ダイハツ タント
軽自動車の中でも、ファミリーカーとして推しているダイハツのTanTo。
外観のデザインは丸みを帯びているため、どちらかというと女性に好まれそうですよね。
画像引用元:ダイハツ タント・カスタム
こちらのカスタムの方はVOXYに近い見た目で、男性はこちらの方が好みかも。
画像引用元:ダイハツ タント
内装はカスタムと共に、CMでご存知の方も多いかと思いますが、
ベビーカーが折りたたまない状態でも乗るくらいの広さ。
助手席と後部座席の間に障害物となる仕切りがないために可能なのですが、それだけで余計に広く感じます。
助手席が前にスライドするため、後部座席でのオムツ替えも楽々です。
VOXYでも記述しましたが、子どものいる家庭では人気のスライドドアなのもオススメなポイント。
まとめ
いかがでしょうか?
実際に乗ってみると「車高が高い方がいいかも」「この車種は運転しやすい」など
やはり個人差があるので、余裕があるようならいろんな車を試乗してみるといいですよ!
新しい車を手に入れたら、さっそく家族でドライブに出かけましょう!