初心者の為のスノーケリング道具や服装まとめ!子連れデビューしてみよう
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夏休みは海水浴や川遊びでもっと水中観察を楽しみたい!
そんな方に是非お勧めしたいのがスノーケリング♪
難しそうだなー、と思っている人も多いのですが
ちょっとしたコツをつかめば本当はとっても簡単手軽なマリンスポーツです!
子供から大人まで、楽しめるスノーケリングを今年の夏は挑戦してみませんか???
スノーケリングに準備するもの
スノーケル
水が入ってきたときに簡単に水抜きができるよう排水弁がついたものがおすすめ。(初心者や子供には特に!!)また、くわえた時に違和感がないよう、シリコーンゴムのものがいい。
マスク(水中めがね)
対象年齢に合わせて顔にぴったりと合ったものを選んでください。
隙間があると水が入ってきます。
フィン(足ひれ)
脱着のしやすいものを使ってください。子供はストラップで調節可能なものが長く使えていいと思います。
ライフジャケット、WETスーツ、浮き輪など
楽に浮いていられるための浮力となるものは絶対に必要です。
やってみよう!スノーケリング!
準備が整ったら実際にスノーケルをやってみよう!
では、手順です。
1・浮力をとれるものを必ず身に着けること!
2・口呼吸をしっかり練習しよう!
3・のんびりリラックスして水中観察
4・海に浮いてみよう!
では、一つずづ解説していきます♪
1・浮力をとれるものを必ず身に着けること!
スノーケルリングとは海や川など水に浮かんでのんびりと水中の世界を観察することです。リラックスして楽に体を浮かせていられるように浮力を確保して行いましょう。
2・口呼吸をしっかり練習しよう!
スノーケリングで一番大切なことはスノーケルでの口呼吸。
まずは足が届くところでスノーケルだけを加えて口だけ水中につけてしっかり口呼吸の練習をしましょう。口呼吸ができなければスノーケールはできません。ここが一番の重要ポイントです!
3・のんびりリラックスして水中観察
口呼吸ができたら次はマスクを着けて水中をのぞいてみよう!水中生物を見ながらリラックスできればOK!
4・海に浮いてみよう!
フィンを付け、ゆっくり海に浮いてみよう!はじめは足が届く浅いところからゆっくり始めていきましょう。慣れてきたら、フィンをゆっくり大きく動かし泳いでみましょう。
フィンはゆっくり動かすことで大きな推進力を得ることができます。
子供の場合は足ひれはなしで浮き輪につかまらせ親が引っ張っていくようにすると安全ですよ。ライフジャケットを着ていても浮き輪は持っていきましょう。
水が入ってきたときの対処法
1・スノーケルクリアの仕方
スノーケルに水が入ってきたときの対処法です。水中に顔を付け、スノーケルを加えたままお腹に力を入れ、思いっきり息を吐いてください。唾を吐く要領です。排水弁がついていれば子供の肺活量でも簡単に出ていきます。
2・マスク
マスクの上を軽く押さえ、鼻から息を吐くと抜けていきますが、スノーケルの場合は顔を上げてマスクの下を浮かせる(持ち上げる)方法もOKだと思います。特に子供の場合はこれで十分です。
まとめ
大人も子供も初めての場合は、まずは水慣れから始めてくださいね♪
”箱めがね” などで水中の世界をリラックスして見て、興味が沸き、緊張がとれたところからのスタートがおすすめです。
しっかりと水慣れができていて恐怖心が取れていれば、特に子供は怖がることなくすぐにスノーケルを使いこなせるはずですから♪
始めは足が届くくらいの浅場でのスノーケルがおすすめです。
我が家がお気に入りの沖ノ島海水浴場は足が届く浅いポイントから、上級者ポイントまでいろいろなポイントがあるので初めての方にはとてもおすすめですよ。
魚やサンゴ、夏の時期には有名な”ニモ”も見れるかも!?
夏休みにご家族で、たっぷりスノーケルリングを楽しんでくださいね♪