リバティ布の端切れでコースターの作り方!お気に入りの布でティータイムをもっと楽しく
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私はリバティ布が大好きでよく買ってしまいます。
リバティはちょっとお高いので(*´▽`*)カットクロスを買ってポーチなどを作っていますが、その時にでるのが端切れです。
ここにも大好きなリバティ柄がついてるので、この布も何かに使いたい!と思い考え着いたのがパッチワークでした。
ナチュラルなリネン布と合わせることでほんの少しの端切れも素敵な小物に変身してくれますよ。
みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。
この記事の目次
端切れコースター材料
柄布 7センチ×7センチ 2枚
無地布 7センチ×7センチ 2枚
12センチ×12センチ 1枚
ミシン・ミシン糸
端切れコースター作り方
柄布と無地布を寸法通りに裁ちます。
厚紙を寸法通りに切ったものを型紙にすると便利です。
柄布と同じ大きさの無地布を中表に合わせ、端から1センチのところを縫います。
アイロンで縫い代を割ります。
残った2枚も同じように縫います。
小さな正方形が繋がった2枚を縫い合わせ今度は大きな正方形にします。
2枚の布を柄と無地が繋がるように中表に合わせ、縫い合わせます。
アイロンで縫い代を割ります。
残っていた12センチ×12センチの無地布と縫い合わせます。
2枚の布を中表に合わせ、返し口を4センチくらい残し、周りをぐるりと縫い合わせます。
角を綺麗に縫うには角でいったんミシンをとめ、針を落とし、布抑えを上げて布を回します。
布を回したら布抑えを下げてまた縫い進めます。
この方法で角を直角に縫うことができます。
余分な縫い代を切り落とし、角は縫い目より2~3ミリ離れた場所を三角形に切り落とします。
返し口から布を表に返します。
角は針を使うとキレイに返すことができます。
全体にアイロンをかけ、布を落ち着かせてから端から2ミリくらいの部分をぐるりと1周縫ったら出来上がりです。
午後のティータイムは燃料チャージ♪
お昼ご飯を食べて少しした午後2時は眠気とともになんだか疲れも出てきますよね。
そんな時にはお気に入りのドリンクを用意してちょっと休憩がオススメです。
一人でまったりと過ごすのも良し、家族や友達とおしゃべりするのもまた楽しい♪
私はこの時間に元気を補充して、「よーしまた頑張るぞ!」って気持ちになれます。
そんなティータイムのお供にお気に入りの布があったら更に幸せ。
いろいろな端切れを組み合わせてお気に入りのコースターを作ってみてくださいね。