シアバターはママの肌にも赤ちゃんの肌にも万能!家族で使えます
【PR】
シアバターという素材をご存知でしょうか?
最近ではシャンプーや化粧品などに
「シアバター配合」
と書かれているものもありますので、目にした事がある方も多いと思います。
私達の生活にも身近になってきたシアバター。
とっても万能な天然素材から出来ています。
この記事の目次
そもそもシアバターって何?
シアバターとは主にアフリカ諸国に生息する「シア」という木の種子から採れる植物性油脂で、常温では固形ですが肌に付けると体温で溶けて浸透します。
保湿力が高く、アフリカ諸国では昔から乾燥からお肌を守るために天然の保湿クリームとして重宝されてきました。
シアバターの効能
シアバターの主な成分は保湿作用のあるオレイン酸やステアリン酸。
その他の微量成分として…
肌を柔らかくしてくれる天然のビタミンE、
アラントインと言った傷の回復を促進する成分なども入っています。
こういった事からシアバターは天然の万能薬とも言えます。
・唇のケア
・赤ちゃんのスキンケア
・乾燥肌のケア
・老化肌のケア
などなど肌トラブルの改善に、シアバターが持っている力を発揮してくれます。
シアバターの選び方
シアバターには2種類あり、精製されたものと未精製のものがあります。
・未精製シアバター
色は黄色っぽくナッツの様な香ばしい香りがします。
栄養価が高くて有効成分が多く含まれています。
ただし、精製されていないので人によっては
「アレルギー」の一因となる成分が含まれている事もありますので
敏感肌の方は使用前に、確認してくださいね。
・精製シアバター
色は白く、香りはほぼ無臭です。
不純物を取り除く際に有効成分の一部が一緒に取り除かれてしまっています。
上記のことを踏まえると有効成分の多い未精製の方が良く思えますが
ママと赤ちゃんの肌に合った方を、選ぶのが一番良いと思いますので
肌の状態に合わせて選んで下さいね。
シアバターの使い方
シアバターは固形ですが、肌にのせるとバターのように溶けて浸透していきます。
少量を手のひらに乗せ、両手で温め少し緩くなってきたところで、肌にのばすとムラなく綺麗に肌に浸透させる事ができますよ。
まとめ
天然の成分であるシアバター。
私は化粧水の後の保湿クリームとして使っていますが
肌が柔らかくなり以前よりもふっくらとハリが出てきたのを実感しています。
子供たちには乾燥が気になる時に保湿クリームとして使ったり
すり傷ができた時に塗ったりしています。
中でも一番効果を実感したのが赤ちゃんのおむつかぶれです。
赤くなってしまったお尻にシアバターを薄くのばすと
翌日には綺麗に治っていてびっくりしました!
子供たちの身体にやさしい素材を選びたいママさん。
家族みんなで安心して使えるシアバターを、是非試してみてくださいね!