小学生で机に向かう習慣は身につく?子どもが机に向かいたくなる便利グッズ
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「小さいうちから机に向かう習慣をつけたいなぁ」
そんな風に親が思っても、子どもはなかなか机に向かってくれません。
我が家の娘もそうでした。
しかし、クリスマスにちょっとしたプレゼントをしたところ、喜んで机に向かうようになりました。
とはいえ、まだ5歳。机に向かっても遊んでばかりいますが…(笑)。
でも、とりあえず第一段階クリアと言ったところです。
そこで、我が家で机に向かう習慣作りに役に立っているちょっと便利なグッズを紹介します。
鉛筆削り
まず、鉛筆削りです。
ペットボトルにはめて使うタイプのものですが、娘の大好きなキャラクターの形ものを選びました。
鉛筆削りを使うためには、鉛筆を使わなければなりません。
娘はこれを使うために、せっせとひらがなとカタカナの練習をはじめました。
その後、色鉛筆を削る事もできるということに気づき、今度はお絵かきを必死になってしていました。
鉛筆の持ち方や字の書き方の練習もすることになるので、一石二鳥です。
ミニ掃除機
鉛筆を使えば、当然のことながら消しゴムも使います。
しかし消しカスがカーペットに落ちたり机に残っていると残念な気分になりますよね。
子どもに「ゴミはちゃんと片付けなさい!!」とつい言ってしまいがち
ですが、せっかく机に向かう気分になっているところに水をさすのはイヤですよね。
そこで、手のひらサイズのミニ掃除機を買ってみました。
これならば子どもも喜んで使ってくれますし、消しカスくらいならしっかり吸ってくれます。
カレンダーとシール
最後はカレンダーとシールです。
一日の最後に「今日は○○ができたから好きなシールをはってね。」とごほうびをあげることにしたのです。
風邪を引いてしまって何もできなかった日でも「がんばって病院行けたね。」「おクスリ飲めたね。」という感じで子どもにはってもらいます。
旅行などに行った日であっても、後日「電車で静かにできたね。」「順番を待っている間、いい子にできたね。」という感じでシールをはってもらいます。
何も思いつかない日には、子どもに「今日、何がんばった?」「何ができた?」といって聞いてみると何かしら答えが返ってくるものなので、それに対してシールをはってもらいます。
モチベーションが下がっても、「今日のシールははれるかなぁ?」と声をかけると、やる気を出してくれたりします。
まとめ
以上、子どもが机に向かいたくなるちょっと便利なグッズを紹介してみましたが、いかがでしたか?
子どもの成長とともに内容を変えていく必要はあると思いますが、まず机に向かう、ということのきっかけにはなると思います。