プールが苦手を克服!小学生の娘が1年で8m→25m泳げるようになった方法
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先日小学校3年生の娘が、学校行事の水泳大会を終えました。
2年生の時の結果は8Mとゆう結果でしたが、今年はな、、、なんと!!
25M泳ぎきる事ができました!!
体育は少し苦手なのに、プールも通っていない娘がです!!
母である私もびっくりでした(笑)
そこで自己流ではありますが、8Mの記録から1年で25M泳げるようになった経緯をお伝えします。
この記事の目次
水が苦手をゴーグルで克服
水が苦手だぁ!!とゆう子どもは多いですよね。
潜れるようになったぁ~!!と言っても、一生懸命目を瞑って口までしか入ってません。
小学生の娘は、水が怖いんだなぁとわかりました。
そこで、娘にゴーグルを着けさせてみました!!
ゴーグルを着けるとすぐにたくさん潜れるようになりました!!
今ではゴーグルをすることを忘れてる位です(笑)
そこからダルマ浮きや逆立ち等もすぐにやりはじめました(笑)
水への抵抗はゴーグルのお陰で完全になくなってしまったみたいです(笑)
体力はありますか?プールの中にバタ足で潜れますか?
幼稚園などでは、水遊びとして教育や保育の一貫があります。
小学生になれば、泳げる子もチラホラとみられます。
私は昔、プールを習っていたので泳げるのですが、私が教えようとしても、遊びになってしまい、話は聞いてくれません。
でもその遊びが大切なのです!!
25M往復走り鬼ごっこや水中トンネル!!
以外と体力消耗するんです(笑)
鬼ごっこは1回往復するだけでも、かなり息が上がります…でもこの鬼ごっこは、25Mを泳ぎきる体力を着けてくれるんだと思いました。
水泳大会の泳ぎは、早いとはとても言えず、6人中一番最後を泳いでいました。
しかし25Mをなんども走ったお陰か、同じペースでずっと泳ぎ続けていました。
水中トンネルは大人が仁王立ちした股の間を泳いでくぐります。最初は浅い所から始めて、徐々に深い所で行います。
これだけで、バタ足だけで前に進む事が出来るようになります。
遊びの中に体力やコツを掴む動作があるのです。
周囲に上手に泳いでる人がいますか?
泳げない子どもの問題は息継ぎと手なんです。
多くの子は息継ぎがうまく行かず、顔を上げた瞬間に足がついてしまいます。
下の子は、犬かきで息継ぎしながら泳いでたのにもびっくりしましたが…
でも3年生で犬かきも、本人がかわいそうかと思い、上手な人の泳ぎを見せてみました。
手の動かし方、何回目で息をしてるのか、よーく観察してもらいました。
形はグチャグチャでしたが、呼吸のタイミング、手の動かし方がわかったらしく、20Mは泳ぐ事ができました。
イメージトレーニングですね!!
細かく教えると、本人の中で理解できないので、上手に泳いでいる自分をイメージさせることが大事です!!
とにかく水に慣れるのが重要
泳げるようになるには水泳教室に行く!!
も簡単かと思いますが、私は母子家庭でお金に余裕がありません(笑)
夕方まで仕事をしていても、子どもたちと何かをする時間を作ろうと思い、何をしたいか聞いた所
「プールに行きたい!!」
とゆう一言から始まり、夜のナイター等に連れていってたくさん泳ぎました。
ほぼ遊んでいたのですが、子どもたちの中で、水泳大会の目標を立てて遊んでいたのかなと思いました。
まとめ
25M泳ぎきった娘は何度もすごいでしょ!!っと言ってきて、よっぽど嬉しかったんだと思い、たくさんプールに連れていってよかったと思いました。
子育ては大変な事も多いかもしれませんが、一緒に何かを頑張って、一緒に結果を喜ぶ、こんなに幸せな人生はそうそうないものです。
お子さんが何かチャレンジするときは、親も一緒に本気になって遊んだり、運動したりしてみてください。