神戸アンパンマンこどもミュージアムの最新バイキンひみつ基地!
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小さな子どもから絶大な人気を誇るキャラクターと言えば、アンパンマン!
1歳7か月の娘もアンパンマンが大好き。
買い物中などでアンパンマンを見つけては、「あんぱんまーん」と叫んでニコニコしています。
あまりにハマっている様子なので、神戸アンパンマンこどもミュージアムに初めて行って来ました。
アニメをほぼ見た事がなく、知っているキャラクターは3~4種類の娘も大興奮。
親の私たちも一緒になって楽しむ事が出来ました。
この記事の目次
神戸アンパンマンこどもミュージアムとは?
アンパンマンこどもミュージアムは全国に5か所あります。(仙台・横浜・名古屋・神戸・福岡)
こどもが大好きなアンパンマンの世界を体感できるスポットとして、大人気の施設です。
その中のひとつ、神戸アンパンマンこどもミュージアム&モールは、
神戸有数のショッピング&観光エリアとして有名なハーバーランドにあります。
営業時間・定休日
ミュージアム | 10:00~18:00 (最終入館17:00) |
ショッピングモール | 10:00~19:00 |
定休日 | 元日(臨時休業あり) |
入館料
こども(1歳以上) | 1800円 |
大人(中学生以上) | 1800円 |
入館料はミュージアムと、隣接する「バイキンひみつ基地」との共通チケットの料金です。
ショッピングモールは入場無料で利用出来ます。
こどもの料金が大人と一緒という事で驚きましたが、こどもには記念品が付いてきます。
私が行った時は、アンパンマンのマラカスでした。
時期によって記念品の内容は変わるようです。
住所・アクセス
住所 〒650-0044 兵庫県神戸市中央区東川崎町1-6-2
アクセス
JRを利用 | JR 神戸線「神戸駅」から徒歩 約8分 |
阪急・阪神・山陽を利用 | 神戸高速鉄道「高速神戸」駅から徒歩 約13分 |
地下鉄を利用 | 市営地下鉄海岸線「ハーバーランド駅」から徒歩 約8分 |
最寄り駅からは、デュオこうべ地下街を通り、26番出口から地上に出ます。
神戸ガス燈通り(アンパンマンストリート)に出るので、観覧車のある方向へ進みます。
道沿いにはアンパンマンやバイキンマン、ドキンちゃんの石像がミュージアムまでの間に何体も設置されています。
私はJRの神戸駅を利用しましたが、至る所に案内があるので一切迷う事なく、辿り着くことが出来ました。
ミュージアムの楽しみ方は?
チケット売り場・エントランス
チケット売り場までの道には、キャラクターのシルエットがあります。
何のキャラクターかを考えながら歩いているだけで、娘は楽しんでいました。
エントランスの入り口では、ばんざいをしたアンパンマンが出迎えてくれています。
ベビーカーは館内では利用できないので、エントランス横のスペースに預けて入館する事になります。
よちよち歩きの赤ちゃんなどの場合、抱っこ紐も用意していくと安心です。
おでむかえひろば
ミュージアム内に入ってすぐの場所にあるのが「おでむかえひろば」です。
アンパンマンやなかまたちのオブジェがあって、どれもスゴく可愛いので写真撮影にピッタリです。
あまりの可愛さに、こども以上に親の方が興奮して写真撮影を楽しんでしまうかもしれませんよ。
みんなのまち
ここでは、てっかのマキちゃんのお寿司屋さんやどんぶりマントリオのどんぶり屋さんなどのお店が並んでいます。
お店屋さんごっこをして楽しむことが出来ます。
パン工場 わんぱくランド
みんなのまちから進むと、パン工場や体を動かして楽しむことの出来るわんぱくランドに続きます。
すべり台を滑ったり、アンパンマン号の運転席に座ったり、SLマンに乗ったりと動き回って楽しむ事が出来ます。
小さなすべり台の他に、カラフルなすべり台が一列に並んだ「虹のすべり台」もあります。
こちらは3歳以上と年齢制限があったので娘は利用出来ませんでしたが、みんな楽しそうに遊んでいました。
入り口に係の人が待機していて、こどもたちを順番に誘導していました。
ボールパーク
アンパンマンたちの顔が描かれた大きくて柔らかいボールで遊ぶことが出来るエリアです。
坂道になっているので、ボールを転がすなどして遊ぶことが出来ます。
フワフワで当たっても痛くないので安心です。
お面作り
のりを使って鼻やほっぺを貼り付けたり、ペンを使って顔を描いたりしながらお面を作る事が出来ました。
1歳の娘には工作は難しいかな?とも思いましたが、形は事前に切ってくれているので、
所々手伝えば作ることが出来ました。
出来ないながらも真剣な眼差しで頑張っていたので、やってみて良かったです。
キャラクターに会える
開館時間の直前にはキャラクターたちが出てきてお出迎えをしてくれます。
その他にも、平日にはアンパンマンがミュージアム内をパトロールする時間があったり、
他のキャラクターもミュージアム内に出て来るので写真を撮ったり、触れ合ったりする事が出来ます。
やなせたかし劇場では、ステージショーが開催され、歌ったり踊ったりしながら楽しむことも出来ます。
ステージは入場無料で楽しめるショッピングモールでも開催されます。
この時間は、ミュージアム内の人が一気に減るので、
ショーには興味が無い娘は、すべり台を占領して楽しんでいました。
バイキンひみつ基地は?
2018年の3月に新しくオープンした、バイキンマンの作ったメカで遊べる施設です。
バイキンひみつ基地は、ミュージアムの向かいにあります。
ミュージアムを入場する時に、腕に見えないスタンプを押してくれるので、それを確認してもらって入場します。
バイキンUFOやドキンUFOに入ったり、ドキンちゃん&コキンちゃんのソファーに座ったりして写真を撮ることが出来ます。
フカフカの床があったり、網になっている所を登ったりと体を動かして遊ぶ事が出来ました。
ショッピングモール
1階のショッピングモールは無料で利用する事が出来ます。
レストランや写真館、ヘアサロンやお土産屋さんなどのお店が多数あります。
平日に行きましたが、アンパンマン&ペコズキッチンは昼時は混雑していました。
せっかく来たのだからここで食べたいと考えているのであれば、
EPARKを利用して日時を指定して予約するのがおすすめです。
ショッピングモール内だけでなく、隣接するモザイクにも飲食店はあります。
最後に
今回は、神戸アンパンマンこどもミュージアムについてご紹介しました。
平日だったので大混雑とまではいきませんでしたが、予想以上に人が多くて驚きました。
キャラクター風船や限定の人形などがあり、こどもの喜ぶ顔を見るとついつい購入してしまい、
予定以上にお金を使ってしまいましたが、来て良かったと親の私たちも思えるほど楽しめる施設でした。