公開!子供の財布の中身にいれるのは?ー小学生の我が家の場合ー
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子供に財布を持たせていますか?
幼稚園までは基本的に親と一緒に行動すると思いますが
小学生になると行動範囲も広がります。
バスに乗ったり、電車に乗ったり 夏場は水分補給のためにお金を使うこともあります。
お金を持たせすぎるのも心配ですが 財布はもしものためのお助けアイテムでもあるのです。
今回は、小学1年生と3年生の我が家の子供たちの財布の中身をご紹介します
お財布の選び方
子ども用のお財布は、開けやすく、大きすぎないものがいいでしょう。
マジックテープで開閉できるものが閉め忘れもないと思います。
リールなどでカバンのに結びつけられるものが安心です。
プラスチックコイルのキーホルダーがやわらかくでオススメです。
現金はいくら持たせる?
買い食いしてもいいのか
こういったルールをまず 家庭で決めることが大切です
我が家はゲームセンターに友達と行くのは禁止だし
基本的に水筒と飴を少し持ち歩いているので
とくに買い物の予定がなければ、普段は300円程度で十分だと考えています。
ちなみに、持たせている現金は、
100円玉2枚、50円玉一枚、10円玉5枚です
お金を使ったらその都度報告して お小遣い帳を書くことを約束しています
テレフォンカードとクオカード
滅多に使うことはないかもしれませんが 災害時には繋がりやすいという公衆電話
でも、慣れない電話で10円だけ入れて切れたり100円をすぐ使い切ったりすると困るので
懐かしのテレフォンカードを入れています
たくさん現金を持たせるのもちょっと不安なのでQUOカードも入れてみました
でも、英語が読めないと判別できないので油性ペンで
「おかいもの」と「でんわ」と書き込んであります
公衆電話の使い方と連絡先
テレフォンカードを入れてあっても使い方がわからないと困ります
電話番号もきっと覚えてません
そんな時のために便利なカードも入れてあります
たしか、学校でもらってきたのだと思いますがこれは役に立ちます
連絡先は 母と父の携帯と自宅番号を控えてありますが
祖父母宅が近い人はそちらや
もしもの時に助け合える人の番号をメモしておくといいと思います
図書カード
うちの近くには小さな図書館があるので、雨の日はそこで本を借りたりします
自由に好きな本を借りるのが楽しいようなので図書カードはいつも入れています
今後変わることもあるでしょうが
これが今の小3と小1の財布の中身です