片栗粉を使ってわらび餅を作ろう!夏休みのオヤツにピッタリなレシピ紹介
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子供たちの長い夏休み、私は子供たちからの「お母さん、ヒマ~。どこか行こうよ~」の声にカチンときてしまいます。
(お母さんはヒマではありません。宿題は!?)
また、オヤツをどうするかは、お母さんたちにとって重大な悩みですよね。
そんな二つの悩みを一度に解決する方法として、よく一緒にオヤツを手作りしています。
我が家の夏休みの定番オヤツ「わらび餅」の作り方をご紹介したいと思います。
材料
片栗粉
砂糖
きな粉
作り方
子供3人分の分量です。
ボールに氷水を用意しておきます。
片栗粉20グラムと砂糖10グラムを鍋に入れて、泡だて器で混ぜます。
水400mlを入れて中火にかけます。
とろみがついてきたら、焦がさないように絶えず木べらで混ぜます。
餅状になったら火を止めます。
スプーン2つを使って、餅を一口大に丸め、氷水を入れたボールに入れます。
餅が冷えたら、ざるにとって水気を切ります。
(キビ砂糖を使ったため、餅に色がついています)
皿に盛り付け、きな粉をかけていただきます。
母を悩ます夏休み問題
上手くできましたか?
冷蔵庫に常備してある調味料だけで、簡単に冷たくて美味しいオヤツが完成しました。
我が家では水を牛乳や豆乳に変えて作ることもあります。
また、子供たちが自らアレンジや新メニューを考案していたり、インスタ映えする写真を撮るために試行錯誤してくれるので、しばらく「ヒマ~」の声から解放されます。
せっかくの長い夏休みですから、親子で様々な体験をする絶好のチャンスです!
手作りいろいろな手作りオヤツに挑戦してみましょう。