ダイソー樹脂粘土で作る夏の風物詩!金魚アクセサリーの作り方
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ダイソーが樹脂粘土の発売を始めた時、多くのハンドメイド好きさんが歓声を上げたことでしょう。
艶やかな仕上がりと豊富なカラー、ダイソーの樹脂粘土もまた、無限の可能性を秘めたハンドメイド資材です。
今回は、色鮮やかな赤の樹脂粘土を使って、夏の風物詩、金魚を作ってみました!
この記事の目次
樹脂粘土金魚の材料
爪楊枝
粘土板又はクッキングシート
樹脂粘土金魚の作り方
樹脂粘土を少量手にとり、よくこねます。
身体、おびれ、腹びれ、背びれ用に粘土を取り分けます。
和金型
しずく型を少しずつ細長くして、ボディを作ります。
尾びれは短め、先が分かれて尖っています。
腹びれは短めの細長い棒状にして、軽く潰します。
琉金型
円錐型を少しずつ丸く整えて、ボディを作ります。
尾びれは、指先をとがらせた手のような形にします。
端の2つを真ん中の3つよりもやや長めにするとバランスが取れます。
腹びれは丸みを帯びた扇形にします。
背びれは長方形にします。
各パーツができたら、木工用ボンドで貼り付けます。
アクセサリーに加工してみました!
上手くできましたか?
せっかく作った可愛い金魚、私は、レジンに封入してヘアゴムにしてみました。
お好みのモールドと、好きな封入パーツをあわせて、金魚の泳ぐ風景を作りましょう。
私は、青色のラメやクラッシュシェル、ホログラム、パールなどを合わせました。
可愛くできたので、後ろにボタン足を付けてゴムを通して、ヘアゴムの完成です!
私は、赤の樹脂粘土を使いましたが、黒で作っても可愛いと思います。
ぜひ、いろいろアレンジして作ってみてください。