乳幼児連れ山中湖で大満足した宿ヴェンティチェロ&子連れにおすすめ旅行プラン
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釣りが趣味で子どもたちにも釣りの楽しさを教えたい!
そんな想いで、未就学児の子ども3人を連れて家族で山梨県に行ってきました。
独身の頃から何度も行っている山中湖を最終目的地として、子どもが楽しめるプランを考えて、乳幼児が居ても親が楽な宿を探してと、新しい発見もあり、子どもたちも大満足だった1泊2日の旅行プランとおすすめの宿を紹介します!
子連れで、山中湖に旅行に行こうと考えている、あなたの参考になれば嬉しいです!
旅行の最終目的地
最終目的地は、山梨県にある山中湖です。
都心からのアクセスもよく自然豊かで涼しいところなので、日帰り旅行でも人気のスポットですよね。
最初に遊ぶスポットは、ぐりんぱ
富士山の2合目にあるぐりんぱです。
今の季節だと夏限定の水上アスレチックが大人気!
他にもウルトラマンカフェ、シルバニアのパン屋さんと男の子も女の子も楽しめます。
また、ぐりんぱには、室内アスレチックもあります。
なので、せっかくの旅行が雨になってしまっても楽しめるので助かります。
さらに開園前に到着しても駐車場、トイレも開放されているため、安心です。
天候が変わりやすいため、長袖、雨具を持っていく事をおすすめします。
森の中の水族館!富士湧水の里水族館
ぐりんぱの次は森の中の水族館に向かいます。
正式名称は、富士県立富士湧水の里水族館という名称です。
淡水魚のみの水族館ですが侮ってはいけません。
上の写真みたいな虹鱒が見られるんですよ。
詳しくは、行ってからのお楽しみです。
ちなみに、一才の息子は大興奮でした。
時間割になりますが、エサやり体験や10名限定で水族館裏側ツアーにいけるので
是非参加してみてください。
山中湖でカバ発見!?
「車で水に入る」、子供も大人も一度はやってみたいはずです。
自家用車でやる!・・・と言うのはちょっと無理ですが
そんな時に水陸両用車のカババスがおすすめです。
自分で運転というわけには、いきませんが夢が叶います。
テレビの旅番組でも多く紹介されているので、知っている人も多いのでは?
芸能人のみなさんも楽しそうにしていますよね!
どうせ、芸能人はテレビ用のリアクションでしょ!?と思いがちですが
本気で入水時は迫力満点です。私を含め5歳、3歳の子供達は、大はしゃぎで楽しみました
そして、山中湖の中から見る富士山は感動ものです!
幼児限定ペンションのヴェンティチェロ
1日遊んだらお腹が減ります。
「ゆっくりご飯食べたいし、ゆっくり休みたい」
そんな要望を叶えてくれるのが山中湖畔にあるペンション「ヴェンティチェロ」です。
このペンションは、私が以下の細かい条件で探して見つけた宿です。
部屋に風呂があること。
ゆっくりご飯が食べれること。
楽天トラベルでも、口コミが200件以上あって星が5段階中4.92とビックリするほど高評価
→楽天トラベルの口コミを確認する
多くの方の口コミは、楽天で確認できますが、一応、私が泊まった感想として。。。
全室離れの為、夜泣きや子供の声なども気にしないで宿泊できました。
籠いっぱいのオモチャの貸し出しがあり、子供を飽きさせない工夫でいっぱいで良かったです。
また、ご飯を食べる母屋にも充実したキッズスペースがあり、
夫婦でゆっくり本格イタリアンが食べられました。
1歳の赤ちゃんも連れた旅行でしたが離乳食の販売もあり、乳児が居ても安心して宿泊できました。
そして、なによりもオーナー様の心遣いがいきとどいた宿でとても気持ちの良い体験ができました。
リピーター以外の方は、小学生未満の子供がいないと宿泊できないため、乳幼児がいる方は今限定です。是非利用してみてください。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ぐりんぱは、一日遊べますが夕方になると山中湖への道路が混雑する可能性があります。
子供が渋滞で「飽きたぁ」とならないように昼過ぎの移動をおすすめします。
山中湖の周辺には、サファリパーク、富士樹空の森、忍者村、花の都公園などまだまだ遊べるスポットがあります。
組み合わせ次第では、1泊2日、2泊3日でも楽しめると思います。
是非、夏休みの旅行の候補に考えてみてください!