休校中の勉強方法の賢い選択!タブレットで楽しむ家庭学習が想像以上の効果
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4月に小学6年生に進級した娘。
算数が苦手で、6年生になるのをきっかけに春休みから塾に通わせようと考えていました。
しかし、コロナの影響で塾は休校になってしまいました。
そこで代わりとして申し込んだのがRISU算数と言うタブレット教材。
算数が苦手過ぎて嫌いで嫌いで算数の勉強を受け付けなかった娘が、
楽しそうに学習しているのでビックリした、この経験が
小学校も休校になってしまい、休校中の勉強ってどんな事をしたらいいのかな?と
悩んでいる方の参考になれば幸いです。
※まだ、始めたばかりなので目新しさに喜んでやっている可能性もあるので、定期的に紹介できたらと思っています笑
この記事の目次
算数が苦手でとにかく嫌いな娘
まず、娘は算数がとにかく嫌いです笑
そんな娘が、ラインで自信満々に算数の勉強をしてる事を送ってきてビックリしました
小学校では、習熟度別学習と言う事で、
算数の学力別にクラス分けが行われているみたいなのですが
一番、下の少人数クラス。
ただ、学力別にクラス分けされているので、わからない所でも丁寧に先生が説明してくれるようで
以前よりも、少しずつ算数が好きになってきているようでした。
その状態での、RISU算数での100点の連続で自信が持ててきているみたいです。
※実際には、急に賢くなったのではなく、RISUは学力別に学習内容が配信されるので、娘のレベルに合った内容なので良い点が取れるのですが、それが自信に繋がっているので、とっても良いと感じました!
RISU算数の良い所を娘に聞いてみた
親目線でRISUの良い所を紹介するよりも、実際に娘に
RISUをやってみた感想とか、良い所、悪い所を聞いてみました。
自分のペースで出来る
わからなくても、どんどん進んでしまって焦ってしまうけど
RISUだと自分のペースでできるので、ゆっくり考えらえる
なるほどなぁ~と思いましたが、
でもそれって別に市販されている紙のテキストでも同じなんじゃないかな?
と親としては、感じましたが
もう少し、聞いてみると
答え合わせをした時に正解だと音が鳴るので、嬉しい
紙ではないタブレットの良い所としては、音や派手な見た目で褒めてくれるって所が良いですね。
ヒントが見れる
どうしても、わからない問題などの場合には
ヒントを見る事が出来るのが良いと言っていました。
ポイントでプレゼントが貰えるので頑張る
RISUでは、問題を解いていくと、頑張りポイントと言うのが貯まっていきます。
そのポイントで、商品と交換できるサービスがありました。
今のところ、娘は、8000ポイントのラプンツェルのシャープペンが欲しいみたいです笑
RISUのイマイチな所も娘に聞いてみた
RISUをやっていてイマイチだなぁーと感じている所も聞いてみました。
タッチしても反応しない時があって、大変
娘がタブレットに慣れてないからと言うのも大きな原因だと思いますが、
思ったように反応しない時があるようです。
ただ、私が試しにやってみると特に問題は無かったので、
これから徐々に慣れていけば解決するかなと感じています。
先生動画があんまり来ない
RISU公式サイトのキャッチコピーに
「タブレット学習+東大生らの個別フォローによる、未来の算数レッスン」
と書いてあり、現役大学生が動画でアドバイスをくれると言う面白い特徴があります。
意外にも娘は、この先生動画が好きみたいで、先生からの動画がなかなか来ないと寂しがっています笑
動画は学習履歴を元に送られてくる
ちょっと調べてみたら、
このデータを、東京大学や早稲田大学などのチューターが見ながら、
「どこにつまづいているか?」
「どのくらいの学習ペースか?」
を把握し、1人1人の学習状況に沿ったアドバイスを送ることで、学習の定着・つまづきの解消を実現します。
と言う事で、同じような問題を間違えたり、さぼったりしたら送られてくるのかなと思います。
今のところ、娘のレベルより少し下の問題をスラスラ解いているので、あまり来ないので
きっと、これから進んだらたくさん来ることでしょう笑
ちなみに、サンプルとして紹介されていたのが、以下のような動画でした。
こんな動画が、つまづいた部分で毎回届いたら、良いですね!
と言うか、親としても、なるほどこうやって教えればいいんだと非常に勉強になりました
親目線で良いなと感じた点
算数が苦手な子供を持つ親目線で良いと感じたのは
・低学年の復習も出来る
・学年別でなく、学力別に学習内容が配信される
・わからないまま何となく先に進まない
この3点ですね。
ひとつづつ詳しく言うと
低学年の復習ができる
最初にも書きましたが、娘は小学6年生ですが、かなり算数が苦手
RISUでは、最初の実力テストで4~6年生ステージに進みましたが
1~3年生ステージの問題も解くことが出来ます。
なので、高学年部分でちょっとわかってないなと思ったら
低学年ステージの、この問題をやってみたらと簡単に伝えることができます。
学力別に学習内容が配信される
普通の教材は、6年生なら6年生の問題、5年生なら5年生の問題と別物ですが
RISUでは、4~6年生ステージと言う分け方になっているので
学年にとらわれずに、違和感なく実力を上げていけるのが素晴らしいと思いました。
もし、あなたのお子さんが算数が得意であれば、うちの娘とは逆に
4年生なのに5年生の内容や6年生の内容に違和感なく先取りチャレンジ出来てしまうと言うメリットがあります。
わからないまま何となく先に進まない
実は、これが一番素晴らしいと思った点です。
テキストなどの場合、あまり理解しない状態でも、次の問題(ページ)にすすんでしまったりしますよね。
個人的に算数が苦手な子の特徴として、基礎が出来てないのに、どんどん進んでしまって
問題の解き方の根本的な部分が理解できてない事だと考えています。
例えば、九九が苦手なまま、どんどん先に進むと割り算もわからなくなってしまうなど。
実際に娘は、九九が苦手だったので、割り算が苦手でわからないと言われて
どこまで戻って教えれば良いんだろう?と一時期、すごく悩んでいました。
九九だけでなく、同じように、算数には色々と基本があって応用がありますよね。
RISUでは、上の画像の様に、
この問題に挑戦する為には、〇〇と××を理解してからね
と言うように、学習の流れを作ってくれます。
この写真の様に、進むべき道もひとつだけでなく、複数用意されているのも面白いなと感じました。
まとめ
娘にとって目新しいタブレット学習、そして小学校が休校中で家で勉強する時間が多くあるという
ちょっと特殊な状況ですが、ひとまずRISUをはじめて1ヶ月過ぎた段階での親としての感想は
今後に期待が出来るという感想です。
娘も、飽きずに楽しそうに勉強出来ているので、とても嬉しいです!
もし、あなたのお子さんが「算数が苦手で嫌い!」と言ってるのであれば共感してもらえると思いますが
私にとって娘が自分から進んで算数の勉強をすると言うのは、かなり奇跡的な出来事です笑
算数が苦手な子は、もちろんですが、算数の成績を今以上に伸ばしたい!と言う方も満足できる内容だと感じました。
RISUが公式サイトで書いている
「1人1人のレベルに合った学びで、苦手を得意に。得意をさらに強く。」
我が家は、まず苦手を得意にを目指して親子で頑張って行きたいと思います^^
RISUに興味があれば、是非公式サイトを一度見てみては、いかがでしょうか