遊ぶ時期は短いなんて言わせない!レゴデュプロ活用術5選
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ブロックを買ってあげたいと考えると一番に思い浮かぶのがレゴ。年代に合わせて様々なシリーズが出ていますが、特に悩むのがレゴデュプロを買おうかどうしようかということ。赤ちゃんが口に入らないように設計されている反面、すぐに遊ばなくなってしまうんじゃないかと考えてしまう方もいます。けれど、大きい分ダイナミックに遊んだり、いろいろなおもちゃと組み合わせて遊ぶことが可能なんです。そこで今回はレゴデュプロを使った遊びをご紹介します。
この記事の目次
1.プラレールと組み合わせて
男の子に大人気のプラレール。きっと持っているご家庭も多いはず。プラレール専用のミニ橋脚を使って線路を持ち上げることが可能ですが、その橋脚がわりにデュプロは最適なんです。3個で長方形を作り、3個を固定するように下に長四角ブロックを使います。この部分に使うブロックの数を変えることで高さの調整ができます。最後に線路が落ちないように両脇にブロックを置いたら橋脚の完成。1個ずつ高さを変えていくとスムーズなスロープができます。トンネルや街並みも合わせて作れますね。
2.フィギュアと合わせてお人形遊び
お菓子やガチャガチャで出てくる大好きなキャラクターフィギュア。我が家の娘はプリキュア大好きでガチャガチャの人形で人形遊びをするのが大好きだったのですが、その時にもデュプロは大活躍。最近のデュプロにはディズニープリンセスのお城や家具がたくさんついたおうちなど女の子が夢中になるシリーズが充実。通常のレゴよりもミニフィグ(レゴに付属の人形)やパーツが持ちやすく、ベッドやイス、すべり台がセットになっているシリーズもあるのでお人形遊びに最適です。
3.デュプロだけでも遊び方は無限
たくさんのブロックがあればあるだけ遊び方は広がります。隠れ場所をいっぱい作ってミニフィグやフィギュアたちのかくれんぼ遊びも子どもたちが夢中になる遊び方。子どもたちはとにかくフィギュアを見えないようにしようと必死で囲いを作ったり、壊して見つけたりと夢中になりますし、大人も本気でブロックを積み上げてしまいます。ありったけのブロックを使ってできる楽しい遊びです。
4.遊ばなくなったらインテリアにも
子どもが飽きたらちょっとユニークな小物入れも簡単に作れます。鉛筆立てなどの小さな入れ物は基礎版なしでも十分。基礎版を使えば大きな小物入れや細かいおもちゃを入れておくおもちゃ箱も作れます。子どもの部屋に飾ってあったらお部屋の中が一気にカラフルになりますね。
5.かわいいスマホ立てに変身
家の中でついつい見失いがちなスマートフォン。カラフルなスマホ立てに置いておけば絶対に見失いません。少ないブロック数で実用的なものが作れるのもデュプロならではです。下に隙間を開けておくと充電コードを差しながら立てておくことも可能になります。
まとめ
いかがでしたか。ブロック同士をつなげて飾るだけではなく、大きいからこそ遊ぶことに重点を置いて動かしたり、他のおもちゃとの組み合わせもしやすいレゴデュプロ。子どもが使わなくなったら実用的な物へ再利用できるのも良いですね。1セットだけでなく、さまざまなシリーズを集めて遊びの幅を広げても楽しいですよ。