【ハロウィン】壁面工作にぴったり!子どもと出来るおばけの作り方5選
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もうすぐハロウィンですね。最近はハロウィンイベントが日本でも定着してきており、ホームパーティーや園の行事としても行われるようになりました。イベントを盛り上げてくれるハロウィン飾りがお店にも豊富に置かれるようになりましたが、子どもと一緒に簡単に作ることができちゃいます。今回子どもと一緒にできるハロウィンにぴったりなおばけの作り方をご紹介します。
この記事の目次
1.ビニール袋で定番おばけ
≪材料≫
厚紙
新聞紙
白いスーパーのビニール袋
セロハンテープ
≪作り方≫
まずは厚紙に好きなおばけの形を書き、はさみで切り取ります。切り取ったおばけの表面に立体になるようくしゃくしゃにした新聞紙をセロテープで貼り付けていきます。
ビニール袋の手持ち部分など余計なところを切り落とし、つなぎ目部分を切り開いて1枚のビニールにします。そうしたらあとは、先ほど新聞紙を貼り付けた型紙に合わせてビニール袋をきつく巻き付け、ビニールが取れないようセロハンテープで留めるだけです。
顔はマジックで描くほか、色画用紙を切り抜いて両面テープで貼ったり、ビニールテープで作ったりできます。完成したおばけは壁に貼り付けられるほか、厚紙に糸を貫通させれば天井から吊るすこともできますよ。
2.食品トレイでカラフルおばけ
≪材料≫
大き目の食品トレイ
色画用紙
両面テープ
のり
≪作り方≫
食品トレイに好きなおばけの形を書き、カッターで切り抜きます。ここに直接顔を描くと触った拍子に色落ちするので色画用紙を準備します。切り抜いた食品トレイのおばけを型紙にし、色画用紙に同じおばけを書いて切ります。
先ほど切った食品トレイと色画用紙を両面テープで貼り付けたら完成!
食品トレイを切り抜くときは危ないので大人がやってくださいね。子どもたちで思い思いの顔を描いて両面テープで貼るととっても楽しい壁面飾りになります。
3.紙コップでお手軽おばけ
1.とっても簡単!絵を描いて吊るすだけ
≪材料≫
紙コップ
糸(orてぐす)
ようじ
≪作り方≫
子どもたちに思い思いのおばけの絵を描いてもらいます。折り紙などで大きな舌を作ってもかわいらしくなります。
あとはコップの底に糸を通して抜けないよう短く折ったようじを結んでつなげていくとおばけののれんに早変わり!小さな子どもでも簡単にできる工作です。白い紙コップに限らず、模様なしのカラー紙コップを使ってもカラフルで楽しいおばけ飾りになりますね。
大きな口が印象的な紙コップおばけ
≪材料≫
紙コップ
糸(orてぐす)
≪作り方≫
初めに紙コップの底に色を塗ります。ここがおばけの口になります。
紙コップを縦半分に割ります。この時、底まで切らないようにしてください。切ったら底で半分に折ります。戻りやすいのできつく折ってくださいね。
顔を描いたり、おばけの形になるようまわりを切り取ったりしたら完成です。こちらも紙コップの上の部分に糸を通して吊り下げると、まるで合唱しているようなおばけワールドの出来上がり。飾り終わったあとは裏側の折り目を持ち、パクパク人形遊びもできますよ。
4.色とりどりのこうもり
≪材料≫
トイレットペーパーの芯(なるべく白いもの)
牛乳パックや紙コップなど厚紙
色画用紙
両面テープ
のり
≪作り方≫
トイレットペーパーの芯の上部分をへこませて耳を作ります。
色画用紙にこうもりの羽を描いたら牛乳パックなどの厚紙にのりで貼り、はさみで切り取ります。
作った羽を両面テープでトイレットペーパーの芯に貼り付けたら顔を描いて完成です。
まとめ
今回ご紹介したおばけたちは家にある材料を使って簡単にできます。幼稚園やサークルなどで作る際もみんなで簡単に集められる材料なのでぜひ作って遊んでみてください。
他にもハロウィングッズの作り方を紹介している記事がありますので参考にしてみてください
■色画用紙1枚で簡単に出来る!ハロウィンお菓子バッグの作り方
■トイレットペーパーの芯でかぼちゃランタン作り方を写真で解説!
■100均商品で1日で作れる!ハロウィン子供の仮装でジバニャンに変装!