寝る前に読ませたい!赤ちゃんも喜ぶ絵本5冊
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夜、中々寝てくれないとお母さんは疲れてしまいますよね。
寝る前の儀式として息子が6カ月になってから絵本を読ませたところ、熱心に見聞きし読み終わった後すんなり寝てくれたので、読ませてる特にお気に入りの絵本を5冊紹介します。
この記事の目次
ぶーぶーぶー
赤青黄緑の4台の自動車が順番に出てきて、最後にトラックが4台乗せて出発するお話です。
赤ならぶーぶー、青ならぷーぷーと色ごとに分かりやすいように音をいってます。言葉は短いので赤ちゃんにも分かりやすく覚えやすいです。
また、色を覚えると気に入った色の車が出てくるときにはずっと見てます。昼間の散歩のときに絵本と同じ色の車を見ると反応します。
めくってばあ!
可愛いひよこのぴよちゃんが様々な生き物に誰が隠れてるか呼びかけてるお話です。
フェルトの下に生き物が隠れてて最後には隠れたぴよちゃんがねんねします。裏表紙ではあひるのガーコちゃんとてんとう虫もねんねしてるのでほっこりします。
最近はフェルトにいることが分かってきたのか、私が問いかけたら進んでめくるようになりました。
いないいないばあ
40年以上読まれてて、日本で一番売れている絵本です。
→「日本一売れてる絵本は1967年に発売!絵本人気ランキングベスト30」
絵は古いのですが、“いないいない・・・”と猫、くま、ねずみ、きつね、女の子ののんちゃんがそれぞれ顔を隠し、“ばあ”と出てきます。
”いないいない・・・”とゆっくり言うことでワクワクし、”ばあ”と驚かせることで顔が見えたことへの安心感からか笑ってしまいます。
普段、家事などで子どもの様子を見るときに”いないいないばあ”をやると声に出して笑ってくれます。また、夫も仕事から帰ってくると率先して”いないいないばあ”を子どもと楽しんでます。
くっついた
金魚、アヒル、ぞう、さるがそれぞれ2匹ずつ向かい合ってくっつき、最後にお母さんとお父さんが子どもをはさんでくっつくお話です。お母さんと子どもがくっつくところでは子どもの名前に言い換えて読んでます。
生き物の色と背景がカラフルなので色を覚えやすいです。最近のお気に入りで本を選ばせるときに進んで指差します。また、たまに子どもと戯れるときに”手と手がくっついた”などと手や頭などを触って楽しんでます。
おめん
色んな動物と果物が出てきます。目と手のところが開いてるのでおめんとして使います。
大きい絵と色がはっきりしてます。また、”だーれ だーれ?”と言葉が載ってるので驚かすのに最適です。
主にねんねのときに使用してましたが、驚かす声に毎回キャッキャッと笑って楽しんでました。
まとめ
絵本を寝る前に取り入れる前は遅くまで起きてて、何してもなかなか寝なくて寝かしつけに苦労しましたが、取り入れたことですんなりと寝るようになりました。また、時間を忘れて読んでるうちに私も一緒に寝ることもあります。
余談ですが、本に載ってる言葉を普段、子どもと戯れるときにも使えます。
赤ちゃんが中々寝ないときに寝てくれる方法の一つとして絵本を取り入れてみるといいですね。是非寝る前にお子さんの好きな絵本を読んでみてください。
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