子どもと手作り自家製干し芋の作り方!簡単4ステップ
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寒い季節に、自宅で子どもと手軽に楽しめるのが干し芋作りです。ここでは私がベランダで毎年作っている干し芋の作り方を紹介させていただいています。8歳になる私の子どもはお手伝い&つまみ食いでいつもテンションが上がる楽しいイベントになっています。
この記事の目次
作り方
①さつまいもをよく洗い、皮つきのままで充分に蒸しあがった蒸し器の中へ入れます。竹串がすっと通るくらい柔らかくなるまで蒸します。
②できたら火を止めて少し冷まし、さつまいもが触れるくらいになったら皮をむき、縦にカットします。子どもは横からつまみ食い^^
③干しかごに並べて干します。3日間程、昼間は外に干し、夕方から翌朝までは室内に干すのを繰り返します。
④好みの硬さになったらできあがりです。干すと水分が抜けて少し小さくなります。
ポイントと注意点
干し芋は晴れの日が続く時を選んで作ります。できあがったら冷蔵庫に保存し、早めに食べ切るようにします。食べる時は軽くオーブントースターで温めて食べると美味しいです。小さなお子さんは、のどにつまらせないようご注意ください。よく噛んで食べるようにしましょう。
まとめ
干し芋は栄養価の高い食べ物です。そして、手作りの楽しさを子どもと共有できるところがいいですね^^さつまいもを蒸す時の甘い香りや、干しかごに干す時のわくわくした気持ちが、子どもにとって楽しい思い出の1ページになってくれたら嬉しいな、と思っています。