入眠儀式!6冊の寝かしつけおすすめ絵本と寝る前に大切なこと
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子どもに絵本を読んであげたいけれどなかなか時間が取れない!そんな時には、入眠儀式の一つとして、寝かし付けで絵本を読むことを習慣にしてみてはいかがでしょうか?寝る前の絵本タイムは、子どもとのコミュニケーションの時間にもなります。さらに、子どもの学ぶ習慣にもつながっていきます!寝る前に絵本を読む習慣が確立されていけば、絵本を読んだら寝るんだ!ということが子ども自身も分かってくるので、寝かしつけも少しずつラクになっていくかも!?
おやすみ、ロジャー
おやすみロジャーは、アマゾン絵本ランキングでもベストセラー1位になっており今、本屋さんで人気の絵本の1冊です。世界40カ国以上で発売されている絵本。子どもの寝かしつけに悩むパパママにもってこいの絵本です。
対象年齢3~7歳とされています。おやすみロジャーには、読み方のルールがあります。ゆっくり読んだり、読み手も本当にあくびしたり・・・というもの。某ニュース番組でも、実際に読み聞かせして寝かしつけしている様子が流されていましたが、20分ほどで、夢の中へ・・・でした。いつもより早く寝てくれたとママさんはおっしゃってましたよ。筆者も試してみたいと思っています。
ノンタンおやすみなさい
人気のノンタンシリーズのこちらの絵本。みんなは寝ているのに、一人寝ていないノンタン・・・どうなるかな?多くの子どもの寝る前の絵本タイムに読まれている絵本です。
ねないこだれだ
子どもに読むにはなかなかシュールな内容ですが、それでも、怖いもの見たさにまた読んでほしくなる子どもがいるようです。寝かしつけの効果は結構あるようですよ♪
おやすみなさいのおと
かわいらしいあらいぐまの兄弟たちのねんねのお話。やさしいタッチの絵や内容に、読んでいるパパやママもホッコリ和める絵本です。
もうねんね
日本で一番売れている絵本”いないいないばあ”を書いた松谷みよ子さんの絵本。繰り返しの言葉や柔らかいトーンの色合いは寝る前の子どもの絵本タイムにもってこいです。
パパ、お月さまとって!
”はぺこあおむし”で有名なエリック・カールの絵本です。ボートブックもあるので、お布団に入ってから読むのにジャストサイズ!パパが寝かしつけするときの絵本タイムにもぴったりです。
寝る前の絵本タイムに大切なこと
寝る前の絵本タイムは”入眠儀式”の一つですが、この時間は、子どもとのスキンシップの時間にもなりますので、子どもの情緒安定には大切なものです。
寝る前なので、お部屋の電気はどうしよう?となるかもしれませんが、入眠儀式なので、絵本を読んだら寝るんだよ!というものなので、絵本を読んで、電気を消すというスタイルでOKです。気をつけたいのは、スマホのライトです。ブルーライトは脳を刺激してしまうので、寝る前にそれを使うのはやめておいたほうが良いでしょう。
まとめ
いかがでしたか?我が家でも毎日ではありませんが、息子と娘に絵本を読んでから寝かせることがあります。特に、上の息子はこの時間が好きなようです。絵本を読んだ日のほうが、読まなかった日よりもすっと眠りについているように感じます。下の娘も絵本を読んだら、寝室へ行くということが分かるようで、習慣って大切だと感じています。入眠儀式なので、毎日の習慣にしていきたいと思っています♪是非、皆さんも寝る前の絵本タイム、つくってみられてはいかがでしょうか?