初めてでも簡単!体操服袋の作り方!裏地なしだから30分で完成
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ある日の朝、事件は起きました。
末っ子の幼稚園の用意として玄関に用意しておいた体操服を夫が勘違いして洗濯物カゴに入れてしまったのです!
それに気づかずに洗濯をしてしまった私・・・。
その日に必要な体操服はびしょぬれになってしまいました。
体操服は予備があったのですが、体操服を入れる袋は余分はありません。
朝から大急ぎで体操服袋を作ることになりました。
この記事の目次
体操服袋の材料
布 縦79センチ×横33センチ
紐 70センチを2本
体操服袋の作り方
①布に印を付けて裁ちます
②今回は裏地なしの袋ですので、縦の部分をほつれ防止のためにロックミシン(私のように持っていない人はジクザクミシン)をかけておきます
③縦を二つ折りにして上から7センチを残して縫い代を1センチにして両方のサイドを縫います
アイロンを使って※縫い代を割ります
※縫い代を割る…縫い目に合わせて布を開いてアイロンをかけて形を作る事
④縫わなかった上から7センチの部分を凵の字に縫います
⑤アイロンを使って上から2.5センチの下に折ります
⑥更にもう一度、2.5センチしたに折ります
⑦布が三つ折りになった部分の下から約3ミリの部分を縫い、紐を通す部分を作ります
⑧両側から紐を通して結びます
以上で完成です
体操服袋完成!間に合ったー!
いかがでしたか?
今回は裏地を付けない一番簡単な方法で体操服袋の作り方をご紹介しました。
さて、幼稚園バスの時間までに間に合ったかといいますと・・・なんとか間に合いました。
大変だー!と急いで体操服袋を作り始めてからわずか、30分で完成です。
このようにとっても簡単にすぐ出来るので、初心者の方でも安心して挑戦してくださいね。