育児中は結婚指輪を外す?ママがおしゃれかつ安全に「タンスに眠る指輪」を楽しむ工夫
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「健やかなるときも、病めるときも…」と誓ったあの指輪。浮腫むし!邪魔だし!子供が飲んだら大変だし!と、ママになってからタンスの肥やしになっていませんか?
私は結婚当時の職業上指輪NG、さらに趣味で楽器を吹いていて指輪や石で楽器を傷つけてしまうことがあり、指輪をつけられない生活だったので、
元々は結婚指輪をネックレスに通して身に着けていました。しかし、産後は赤ちゃんに引っ張られて首つりになったり、引っかかれて胸元が痛いので、
ネックレスも諦めざるを得ない状況に。でも、せっかくの大切な指輪なので、タンスにしまっておくのはもったいないですよね!
今回は、赤ちゃんがいるママもおしゃれかつ安全に指輪を楽しむ方法をご紹介したいと思います。
この記事の目次
革素材のブレスレットが安全!
ママも赤ちゃんも痛くない♪
革ならやわらかい素材なので、赤ちゃんの肌に当たっても、ママが引っ張られたりしても、金属チェーンのものより傷になりにくいです。
指輪をブレスレットに通していると指につけた状態よりも、物や人に当たった際に力が強くかからないため、指輪や石による怪我を起こしにくいのが利点です。
丈夫で切れにくい
引っ張っても簡単には切れないので、赤ちゃんに触られても安心です。気分的にもスキンシップの一環として楽しむ余裕が出ます。
指輪単品よりは誤飲の防止になる
外してうっかり置きっぱなしにしてしまった場合でも、ブレスレットをしっかりつなげた状態であれば、単純に引っ張っても簡単に指輪を取り外すことはできません。
金属のブレスレットのように小さくまとまらないので、まるごと口に入れて飲み込むのも困難です。
ですが、何事も100%の安心はないので、外しているときは必ず子供の手の届かないところに保管しましょう。
いろんなリングを通して楽しんでみよう!
いろんな指輪を手軽にワンタッチで!
エンゲージリングもマリッジリングも、サイズが合わない大切な人の形見も。お子さんのベビーリングだってジャラジャラ通せます。
指に指輪がたくさんついているとカッチリ重そうなかんじに見えがちですが、ブレスレットだと不思議と華奢でラフな雰囲気になります。
忙しいママには、装着がワンタッチなのも嬉しいですね♪
ちなみに私は、マリッジリングと娘のベビーリング(子供はひとりなのですが、将来娘とお揃いでつけたくて自分の分も買ってしまいました。笑)のデザインをなんとなく
似たものにして統一感を出してみました。
出先で外さなければならないときにはバッグチャームに!
海や温泉、病院での検査など、出先でブレスレットを外しておきたい場面もありますよね。
そんな時にさっとバッグに付け替えることができるのも革ブレスレットの良いところです。絡まったり、手先の細かい作業や、どこに入れたかあとで探すことがなく、
バッグにつけていればそれはそれで違和感がないのが良いですね。
ただし、付け替える際に指輪をばら撒いてしまうというアクシデントが起こりやすいので、外すときには慎重にご注意ください!
いかがでしたか?
「結婚当時はこだわって選んだデザインリングも、歳を重ねるとちょっと照れ臭いんだよね」みたいなものも、キーホルダー感覚で自然に身に着けられるので、
ぜひ試してみてくださいね♪