ヒートテックかゆい人必見!代用品に綿混あったかインナーがオススメ
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寒くなる季節、毎年活躍するヒートテック等のいわゆる「あったかインナー」。
私は今まで、あったかインナーと言えば「ヒートテック」しか頭になく、
ずっとヒートテックを愛用してきました。
やはり、毎年人気なだけあって、申し分のない暖かさ。
そして、さらさらの着心地と、着ぶくれしない薄さでとても気に入っています。
今では「これが無ければ冬は越せない!」というくらい、寒がりな私にとっては必需品です。
私は、去年まで着用していたヒートテックがヨレヨレになり、
買い換え時ということをきっかけに、あったかインナーを見直すことに。
お気に入りのヒートテックですが、日によっては、私はどうしても肌が乾燥し、痒くなってしまいます。
着用前に保湿クリームを塗ることで、症状は抑えられましたが、
出来るなら肌の乾燥を気にせず、着用したい!というのが本当のところ・・・。
調べてみると、UNIQLOのヒートテックの素材は、
ポリエステル38%、アクリル32%、レーヨン21%、ポリウレタン9%と全て化学繊維。
もちろん、肌トラブルがなく、快適に過ごせるのならば、ヒートテックは素晴らしい商品だと思います。
ただ、特別敏感肌というわけではない私でも、かゆみや乾燥が気になってしまうことがあるので
敏感肌の方にとっては、肌に直接触れるインナーの素材は重要なのではないでしょうか。
せっかく選ぶなら、あなたの肌に合った、ストレスフリーなものを選びたいですよね。
そこで、今回は肌触りに重視した、綿混のあったかインナーをご紹介します。
この記事の目次
綿混の肌に優しいあったかインナー
ベルメゾン Hotcott(ホットコット)
私も娘の妊娠を機に、ずっとお世話になっているベルメゾン。
ベルメゾンのあったかインナー「Hotcott(ホットコット)」は
発売から累計販売数924万枚を超える大人気シリーズです。
人気の理由はバリエーションの豊富さ。
色、袖丈、襟ぐりのデザイン等、ビックリするくらい多くの種類から選ぶことが出来ます。
価格も税込990円~1980円と良心的で、
化学繊維を使用しているあったかインナーと数百円~千円程しか変わりません。
出典:ベルメゾン
こちらの画像のホットコットは、なんと綿100パーセント!
あったかインナー=化学繊維を使ったイメージが強い中、とても珍しいアイテムです。
私も娘に着せるなら、こちらの商品を選ぼうと考えています。
大切な家族・・・特に肌のデリケートなお子さんに着てもらうのなら、やはり綿100パーセントが安心です。
こちらの綿100パーセントのホットコットは、通常のあったかインナーよりも厚みがあり、
服からチラ見えしても、インナーに思わないようなしっかりした作りになっています。
出典:ベルメゾン
私が今購入を検討しているのがこちら!
定番の長袖のホットコットです。
「カットソーやニット、ブラウスを着たときに、インナーが見えないこと」が
私があったかインナーを選ぶときに重要なポイント。
こちらの定番のホットコットは、薄手で襟ぐりも程良く開いているので、まさに私の理想!
どうしても厚着でモコモコしがちな冬もオシャレを楽しみたい!という方にもピッタリです。
素材も綿95%、ポリウレタン5%と肌触りの良さも期待出来ます。
無印良品 綿であったかインナー
出典:無印良品
安心と信頼の無印良品。
無印良品の商品というだけで、肌に優しいイメージがあるのは私だけでしょうか?
無印のあったかインナーは綿93%、ポリウレタン7%。
カラー展開は黒や白、ベージュ、グレーとシンプルなので
「種類が多すぎると悩んで決めるのが大変!」という方にもオススメです。
たっぷり綿を使用しているのにお値段は税込990円と、とってもお手頃なのが嬉しいですよね。
しかも綿はオーガニックコットンを使用しているとのこと。
私自身「オーガニックコットン」という言葉はよく耳にするものの、
具体的にどういうもので、どう良いのかまでは知らなかったので、調べてみました。
「オーガニックコットン」とは、ひとことで言うと、基準を満たしたコットンのこと。
具体的には、三年以上農薬などの化学物質を使用しない土で栽培されたコットンです。
制限された環境の中で、丁寧に栽培されたオーガニックコットンを使用していながらも、
化学繊維のみで作られたものと値段が変わらないのが嬉しいですね。
ぜひ、無印のあったかインナーで大切な素肌をいたわってみてはいかがでしょうか?
まとめ
出典:photo AC
いかがでしたか?
「あったかインナー」と言っても、たくさんの種類があります。
化学繊維中心のあったかインナーで、
肌の乾燥や痒み、静電気、着た瞬間に冷たい着心地等にストレスを感じている方には
ぜひ、綿混のあったかインナーがオススメです!
肌に直接触れるインナーだからこそ、じっくり選んで、心地よい毎日を過ごしましょう。