缶ぽっくり(パカポコ)が牛乳パックで手作りできる?!牛乳パックぽっくりの作り方
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子どもがパカポコが欲しい!とお願いしてきたので手作りしてみました。
しかし、私が子どもの頃には缶ぽっくり、あるいは竹ぽっくりって呼んでたのでパカポコってなんだろう?と
ネットで調べてしまいました^^
きっとパパ・ママも子どもの頃一度は遊んだことがあるはずですよね。
缶ぽっくり(パカポコ)が牛乳パックで簡単に自作できるんです。
お金をかけずに作れる丈夫な牛乳パックぽっくりの作り方をご紹介します。
この記事の目次
牛乳パックDEパカポコ材料
牛乳パック…2本
段ボール…1つ
ひも
【道具】カッター、はさみ、定規、ボールペン、穴あけパンチ、ガムテープ
牛乳パックDEパカポコ作り方
1.切り込みを入れる
底から7センチを残し、四隅に切り込みを入れます(7センチは作りたい高さに合わせて調整してください)
2.段ボールを丸める
幅7センチのダンボールを切ります(ここも1同様作りたい高さに合わせて調整してください)。長さは85センチ~90センチほどあれば牛乳パックの中をしっかり埋めることができます。ふたの部分を使う時は、2枚切って、繋げれば十分です。
写真のように波形が見えるように切ってくださいね(でないと上からの力に弱くつぶれてしまいます)。
3.折りたたむ
四か所あるうちの左右2か所を折り、紐をつなぐ部分を作ります。牛乳パックの先端を四角の隅に合わせ、立ち上がっている部分を作ります。
続いて、残りの上下2か所を折りたたみます。
先に片方を折って、反対側に合わせたら四角に合うように折りたたみましょう。はみ出た部分は内側に折って四角に合わせてガムテープで留めます。
4.紐を通す
穴あけパンチを使って左右の立ち上がりに穴を開けたら、紐をしっかり結んで完成です。
5.オリジナルのぽっくりを作ろう
牛乳パックの模様が全面に出ていると味気ないので、折り紙や布などを貼っても良いですね。この場合、穴を開ける前に貼っておくと楽です。
まとめ
30~40分で完成する簡単な牛乳パックぽっくり。
ダンボールではなく、牛乳パック2枚をつぶして入れるという作り方が一般的です。
しかし、牛乳パックを集めるのも大変なので無料で手に入れることも可能なダンボールに変えてみました。
身体を動かす遊びにぴったりな牛乳パックぽっくり。
牛乳パックを使ったとってもエコなおもちゃでお金もほとんどかからないので、ぜひご家庭で作って遊んでみてくださいね。