プラバンストラップの作り方!子どもの絵をプラバンアクセサリーにして持ち歩こう
【PR】
赤ちゃんがペンが握れるようになった頃にお絵描きをママとしてみましょう。画用紙に描くのも良いですが、プラバンに描いて、アクセサリーとしてプラバンストラップを持ち歩くのもオススメです(赤ちゃん篇)。
プラバンストラップ材料
●白いプラバンA4サイズ(透明より描いてくれますし、見やすいので白がオススメです。そしてサイズは、大きめの方が子どものペン先が当たり上手に描いてくれます)
●アルミホイル
●はさみ
●ペン(ポスカ、油性ペン、描いて弾かないペンなど)
●オーブン(トースト機能、オーブン機能が付いている電子レンジ)
●穴開けパンチ(キャラ弁時に使用する形穴開けでも可能です)
●割り箸(もしくは、手袋などでも可)
プラバンストラップ作り方
①プラバンを袋から出し、子どもと自由に描きます。
②プラバンは、描けた部分をA4の半分くらいの大きさにハサミでカットします。(焼いたら1/4くらいに縮みますので大きすぎず、小さすぎずの大きさがオススメです)カットしたら、穴開けパンチで丁度良いところに穴を開けます。
③アルミホイルをA4くらいの大きさに切り、キラキラしている方を中にして半分に折ります。そしてそれをくしゃくしゃに丸め、広げます(このときしっかり丸めないで広げた時おうとつが出来るくらいで大丈夫です)
④オーブン機能で160℃に暖めておきます。その中にアルミホイルを置き、その上に②のプラバンを置きます。(このときプラバンが縮むとき丸まる時がありますがだいたいは平たく戻ってくれます。)
⑤縮まりが止まったらオーブンから出しますが、かなり熱いので火傷に気を付けて出してください。平なところに置き、本などでグッと押さえ冷やせば出来上がりです。仕上がりの大きさは7×8くらいになります。
注意する事
⑥これで完成ですが、使用していると、ペンで描いたところも取れてくる可能性かあります。それが嫌な方は追加作業をオススメします。
追加材料
●UVレジン、筆
全体的にレジンを筆で塗ります。この時薄すぎると弾いてしまい、仕上がりがボコボコしてしまうので多過ぎないくらいに塗ってください。ライトがなくても天気の良い日外に置いとくだけで1時間くらいで綺麗に固まり綺麗に仕上がります。
まとめ
まだ小さい子は何でも口に入れるので、材料のペン、ハサミは気を付けて下さい。ポスカは布に付くと取れにくいので汚れても良い服に着替えてしてください。
オーブンはかなり熱くなっているので、子どもが火傷しないように注意してください。
裏も真っ白だと寂しいので、ママか絵を描いたり裏にも子どもに描いてもらったり色々試してみてください。