ミシン初心者におすすめ!可愛いガーゼハンカチを手作りしてみよう!
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幼稚園児から大人まで、ほとんどの人が毎日持ち歩くハンカチ。
特に小さなお子さんのいるご家庭では手を洗う機会は多いですし、食事の際には口の周りを拭いてあげたりと、ハンカチは大活躍のことと思います。
そんな活躍の機会の多いハンカチですから、数をたくさんそろえたいですよね。
そして、せっかくのおでかけが楽しくなるようにお母さんや子供さんの好みの柄を用意したいもの。
そこで可愛い柄のガーゼでハンカチを手作りしてみませんか?
作り方はとっても簡単です。
ミシン初心者の方の練習にはぴったりですし、小学校高学年以上のお子様なら自分で作ることもできそうです。
それでは材料と作り方をご紹介していきましょう。
この記事の目次
ガーゼハンカチの材料
用意するものはこれだけ!
・好みの柄のガーゼ布2枚(私はいつも25センチ×25センチで作っています)
・ミシン・ミシン糸
ガーゼハンカチの作り方
ガーゼ布を中表に合わせます
布の端から約5ミリのところをぐるりと一周縫うのですが、ここで注意!
・縫いはじめと縫い終わりは返し縫いをします
・角を避けて約5センチの返し口を縫わずに残しておきます
角を綺麗に縫う方法
角を直角に綺麗に曲がるには
1ミシンを止める
2針を落とす
3生地抑えを上げる
4布を90度回転させる
これで縫い目が広がったりせず、縫い目を綺麗に直角に曲げることができます
返し口以外を縫い終わったら糸を切ります
余分な布を切り落とします
角の直角の部分から約2ミリ離れたところを切り落とします
この時に切り落とされた布は三角形をしています
返し口から布を裏返しにします
この時、角は針を使うと綺麗に返すことができます
アイロンをかけるか、手でプレスをして布を落ち着かせたら、端から2,3ミリのところをミシンで縫います
返し口の部分は布がきちんと縫い合わせられているか確かめながら丁寧に進みます。
心配な方は待ち針を使うと安心です
ミシンで周りを一周縫ったら完成です
まとめ
いかがでしたか?
可愛いハンカチが簡単に仕上がったと思います
ハンカチにはタオル地やコットンなどいろいろな素材がありますが、私はガーゼがおすすめです。
ガーゼは洗えば洗うほどに柔らかく、吸水力が増し、しかも乾きやすいのでハンカチにはぴったりなんです(‘ω’)ノ
その日の気分で選べるようにいろいろな柄で作ってみてはいかがでしょうか?