保険のビュッフェ怪しいの?第二子誕生で無料相談した体験談【面談編】
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保険の見直しサービス、CMでもよく見かけますが
「本当に節約になるの?」
「無理な勧誘はないの?」 など不安な方もいらっしゃるのではないでしょうか?
そこで第二子の誕生にあたって、保険のビュッフェへ相談した体験談をほかの見直しサービスとの比較も交えてお伝えします。
この記事の目次
保険のビュッフェ無料相談申し込み時の我が家の状況
最初の保険加入
我が家は2010年に結婚、2011年に第一子が誕生しました。
第一子の誕生後すぐに某生命保険会社に勧められるがまま主人・私の医療保険+第一子の学資保険に加入しました。
定期的に担当者が見直しにきてはくれますが、保険料が安くなることはなく、また当時は専業主婦だったためか担当者のアポなし訪問もあり、さらに「うちで働きませんか?」という勧誘にもうんざりしていました。
はじめての保険見直し
2014年1月。
前述のように担当者のアポなし訪問や、勧誘にうんざりしていた矢先、担当者より
「見直しの結果部位不担保が1年延長になる」との連絡が入りました。
加入時から私の持病に関しては保険が下りない期間(=部位不担保)が設定されていました。
見直し前に「伸びることはないです」と言われていたにもかかわらず1年延長となり、詳しい説明もなかったことで不満が爆発し、近くのショッピングモール内の見直しサービスへ。
第一声で「手厚すぎます。」と言われたのをはっきりと覚えています。
結局最初に加入していた保険は学資保険を除いてすべて解約。
新たに
・収入保障
・積立型保険
・入院保険 に加入。
総見直しだったためか、勧誘は全くありませんでした。
月々の保険料が1万円ほどダウン。
私の部位不担保も見直し前より1年短くなり、年間10万円以上の節約と部位不担保の短縮という思った以上の成果が出ました。
2度目の保険見直しへ
2017年3月。第二子の出産を5月に控え、家族が増えるのに今の保証のままでは不十分なのではないか?と心配になり、再度の見直しを考え始めました。
2014年に利用したサービスを再度利用することも考えたのですが、今回は特典もある保険のビュッフェに相談することにしました。
2度目の保険見直し
保険のビュッフェ無料相談申し込みから面談当日まで
保険見直しの面談をするなら新年度前にと申込みました。
しかし、自動返信メールがきたのみ。
後日追加のメールが来ましたが「日程調整中のためさらに1週間程度待ってほしい」との連絡でした。
年度末の込み合っている時期で、第一希望に添えない可能性があるとはわかっていましたが、この時点で申し込みから5日経過しており、また第一希望日の前日になっての連絡だったため少し不信感を持ちました。
その後第二希望日での面談決定とのメールと、面談2日前に担当のファイナンシャルプランナーから直接日程の確認がありましたがこちらもメールだったので、ここまで電話での連絡は一切なく、当日の持ち物なども特に記載されていませんでした。
2014年に利用した他の保険見直しサービスでは申し込み翌日には担当者から電話で面談日程と当日の持ち物の確認があったので、他のサービスに比べて不信感を持ったまま当日を迎えました。
保険のビュッフェ面談当日
面談場所は自宅近くのカフェを指定しました。
以前保険会社と直接契約した際は自宅での面談。
2014年に利用した見直しサービスは近くのショッピングモール内の見直しサービス店での面談でした。
自宅での面談は掃除など準備も必要ですし、我が家の担当は女性でしたが、
男性担当者の場合やはり防犯面での不安もあります。
当時専業主婦だったためかアポなしで突然「近くまで来ましたので」と訪問されることもしばしばあり、
玄関先の応対とはいえ、小さな子どももいて掃除の行き届いていない家を見られるのはとても不快でした。
見直し店は、我が家の場合は幸い近くにありましたが、
住んでいる地域によっては近くに店舗のない方もいらっしゃると思います。
その点自分の頼んだメニューは自己負担でしたが、自宅近くのカフェを指定できるのはとても便利でした。
指定時刻の5分前に「面談場所につきました」と初めて電話連絡。
これまでの日程調整やメールでのみの連絡に不信感を持っていたので、少し警戒しつつ面談を始めました。
面談内容
今回相談を考えていたのは
- 家族が増えるにあたり現在の保証で不足はないのか
- 第二子の学資形成のために学資保険に加入したい
- 節約につながるポイントがあれば教えてほしい
の3点。
特に指示はありませんでしたが、以前利用した別の見直しサービスを参考に現在の保険証券を持参していたので、
上記3点を伝えたのち保険証券を確認してもらいました。
あわせて
・現在の収入や資産状況
・私の復職やマイホームの予定
・第三子を考えているかどうか
も確認されました。
➀に関しては今のところ収入保障・死亡保障に関しては十分であるとのこと。
➁に関しては第二子の学資に関しては学資保険ではなくドル建ての積立保険を、
➂に関しては現在加入している保険を月払いから年払いへ変更することを提案されました。
そのほか主人の入院保障の追加も提案されましたが「ご参考までに」との一言があり、こちらが「加入を考えていない」と伝えるとそれ以上の勧誘はありませんでした。
面談時間は1時間ほど。
最初に「お時間どのくらい大丈夫でしょうか?」と確認されたので、もう少し短くすることも可能かもしれません。
面談後
➁で提案されたドル建ての積立は提案書が届き、加入の手続きを出産後に行いたいと連絡しました。
年払いの手続きは出産での出費があるためいったん見送り、主人の入院保障の追加も提案書とともにパンフレットが同封されてはいましたが、連絡した際こちらに関しての勧誘はありませんでした。
面談特典のJCBのギフトカードは、加入手続きなど全く進めていない状態でしたが面談から1か月ほどで手元に届きました!
※現在は、商品券ではなくお肉などのギフトから自由に選べるようです。
まとめ
出産前にお金のプロであるファイナンシャルプランナーから「十分な保障がある」と断言される事で、とても安心できました。
当初面談日程の調整などでほかの見直しサービスに比べて不信感はあったものの、
強引な勧誘や不要なセールスの電話やメールはなく、
ほかのサービスでは提案の無かったドル建ての保険に関しても詳しく提案してもらったことで、外貨積み立てに踏み出すきっかけにもなりました。
また保険だけでなく今後の資産形成についても提案があり、以前利用したサービスに比べて面談の内容はこちらの方が詳しく丁寧でした。
契約編と合わせて参考にしていただければと思います。