トラブル回避!ママ友との会話で「悪口大会」が始まった時の対処法
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子どもの入園・入学を期に、
一気に広がっていくのがママ友付き合い。
気の合うママ友と明るい話題で盛り上がるのは
とても楽しいものですが、
時に、たまたま加わっていた話の輪の中で
特定の人に対する「悪口大会」が始まってしまうことも・・・。
悪口や陰口は、自分が積極的に発言をするわけではなくても
聞いているだけで気分が悪くなってしまいます。
そんな場面に遭遇した際
「効果的な対処法」を知っていると上手に切り抜けられるもの。
ここでは「悪口大会」に遭遇した時、
実際に私がとっている対処法をご紹介します。
この記事の目次
ママ友トークで悪口大会が始まった時の対処法
話の輪から抜ける
ママ友トークの最中
特定の誰かの悪口で盛り上がってしまった場合は
可能であれば、その場から離れるのが一番だと思います。
でも、何の理由もなく
突然、話の輪から抜けるのは不自然な印象を与えてしまうもの。
このような時、私がよく使っているのが
「方便」です。
「トイレに行きたくなっちゃった!」
「携帯に着信が来てるみたい」
など、
不自然にならない程度の理由を作って
その場を去ってしまいましょう。
話の輪から抜けられない場合
悪口大会に遭遇した時、
前の項目で述べたように「その場から去る」のが一番ですが、
それが難しいケースもあると思います。
そんな場合は、次のことに気を付けましょう。
悪口を「肯定」するような態度は取らない
聞かされた悪口について、
たとえ本心ではなくても
「そうだよね~」
と、社交辞令で相槌を打ったり、
「うんうん」
と、頷くような態度を取ってしまうと
「悪口を肯定した」
「同調した」
と受け取られてしまいかねません。
悪口大会の場から立ち去るのが難しい場合は
決して余計なことは言わず、
誤解を招くような態度を取らないよう十分気を付けましょう。
可能なら話題を変える
ママ友トークの話題が「悪口」になってしまっている場合、
思い切って話題を変えるのも1つの手です。
会話が途切れた間を狙って
「子どもを歯医者さんに連れて行きたいんだけど、いい病院知ってる?」
「最近、肌荒れするようになってきてさ。いい対処法ってないかな~?」
など、
悪口とは全く無関係で、
その場にいる人に質問をするような話題を投げかけるのが
成功のポイントです。
普段の話題が「悪口」ばかりのママは要注意!!
たまの愚痴程度なら良いのかもしれませんが、
普段から「悪口」や「文句」「不満」など、
マイナスな話ばかりしているようなママには要注意です。
そのような人と一緒にいることが度重なると
周囲の人から「同類なのではないか」と思われかねないし、
何よりも、自分自身が疲弊してしまいます。
決して深入りせず、距離を保って関わりを持つことが大切です。
おわりに
私の経験から感じた
ママ友との会話で「悪口大会」が始まった時の対処法について
ご紹介してきました。
ママ友は
できるだけ笑ってる人と
仲良くなるといいと思う
『毎日かあさん』14巻 p57
これは、漫画家の西原理恵子さんの言葉です。
せっかくご縁があって出会えたママ友。
悪口などのマイナスな話題で盛り上がるのではなく、
一緒にいるだけで楽しくなれて笑顔になれる。
そんな関係を築いていきたいものですよね。