幼稚園の送り迎え時の服装は?メイクは必要?悩んでる方必見!
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今年の春、入園を予定されている方の中には
「幼稚園の送り迎えの時、どんな格好をしたら良いのだろう」
「普段着じゃダメなのかな・・・」
と、悩まれている方もいらっしゃると思います。
幼稚園はある意味「オフィシャル」な場。
先生やママ友とも会うため、だらしのない服装は避けたいもの。
でも毎日、服装に気を遣うのは大変です。
私は娘が幼稚園の3年間、毎日、送り迎えをしてきました。
その経験をもとに、
「送り迎えの際にふさわしい服装」について、ご紹介していきます。
ここに挙げる
「いくつかのポイント」さえ押さえておけば
難しく考える必要はないですよ♪
※ここで紹介するのは「ごく一般的な幼稚園」についてです。
この記事の目次
児童館や公園に行く時の服装がベター
幼稚園の送り迎えの服装は、
「お子さんと、児童館や公園などに遊びに行く時の服装」
で、OKです。
ファッション誌などに
「幼稚園の送迎時コーデ」として
オシャレなコーディネートがたくさん載っていますが、
一般的な幼稚園の場合は、そこまでの気合いは必要ないと思います。
難しく考えず
「動きやすさ」「機能性」を重視して、服をチョイスしましょう♪
足元はヒールの低いパンプスやスニーカーを。
幼稚園の送り迎えは「歩く」だけではありません!
途中で子どもがグズって抱っこをしたり、
突然駆け出す子どもを追いかけたり、
降園の際、途中で公園に寄って遊んだり、
上靴や体操着、着替えなど、たくさんの荷物を運んだり、
・・・といったように、
ママが「身体を動かす」機会も多いもの。
このため
足元は安定感のあるスニーカーや
ヒールの低いパンプスなどがおすすめです!
ナチュラルメイクを心がけましょう
3年間、幼稚園のお迎えを経験しましたが
「すっぴん」のママは、ほとんどおらず、
ナチュラルメイク程度の化粧をしている方が多かったように思います。
「最低限の身だしなみ」という側面もありますが、
送り迎えの際に注意しなければいけないのは「紫外線」。
「日焼け対策」という意味でも、すっぴんは避け、
ナチュラルメイク程度の軽い化粧はするようにしましょう。
避けたほうが良いもの
ミニスカート
これは送り迎えに限ったことではありませんが
小さな子どもと一緒に歩いている時は
抱っこやおんぶをするためにかがむ機会が多いもの。
そういう時にミニスカートを穿いていると・・・
見えてしまいます!!!
「ママになったんだからミニスカートはダメ」
などと言うつもりはありませんが、
かがんだ時に「見えてしまう」リスクが高いので
送迎の際などは避けたほうが良いと思います。
スウェット
「近所のスーパーやコンビニならスウェットでも全然平気!」
という方もいらっしゃるかもしれませんが、
幼稚園の送り迎えの時に、スウェットのままで出かけるのは控えましょう。
幼稚園の送迎の際は、先生や園児の保護者の方にもお会いするため
一定の「清潔感」「きちんと感」は必要です。
堅苦しい服装をする必要はありませんが
「スウェット」は、少し砕けすぎですし、
「だらしのない人」という印象を持たれかねません。
特に朝などは、時間がなく
「ほんの数分だけだし」
「着替えている余裕がない」
と思ってしまうかもしれませんが、
5分早く起きて、普段着に着替えるようにしましょう。
ヒールの高い靴
「足元はヒールの低いパンプスやスニーカーなど動きやすいものを!」
の項目でも書きましたが、
幼稚園の送迎には動きやすさが必要なため
ヒールの高い靴は避けたほうが無難だと思います。
特に、園バスを利用せず
保育室の前までお子さんを送迎する方は、注意が必要です。
雨上がりや水遊びの後などで、園庭がぬかるんでいる時に
ヒールの高い靴でお迎えに行くと・・・
地面が穴だらけになってしまいます!!
靴が汚れてしまうのはもちろん、園庭はボコボコに。
穴の開いた園庭を先生方が
一生懸命に平らにならしている様子を何度も見たことがあります。
「園に迷惑をかけない」という意味でも、
ヒールの高い靴は避けましょう。
参観日は「オフィスカジュアル」を目安に!
年に数回ある保育参観には、
どんな服を着て行けばよいのだろう?
と、悩まれる方もいらっしゃると思います。
保育参観は、保育室の中に入ったり、
クラス懇談で先生のお話を聞いたりと、
毎日の送り迎えよりも改まった場。
「いつもの送り迎えと同じ」服装ではカジュアル過ぎですが、
スーツを着るのはちょっと大げさなもの。
そんな「参観ファッション」の目安にしたいのが
「オフィスカジュアル」です。
オフィスカジュアルは、きちんと感がありながらも
固くなりすぎないのが特徴なため、保育参観の服装にピッタリですよ♪
みんなと差がつく、素敵でお洒落な【オフィスカジュアル】のすすめ
おわりに
「幼稚園の送り迎えの際にふさわしい服装」について、
ご紹介してきました。
少なくともここで挙げたポイントさえ外さなければ、
「だらしのない人」と思われたり、
保護者の中で変に目立ち過ぎることもないはず。
ぜひ参考にしてみてくださいね★