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習い事を辞める時に気を付けるべき点は?トラブル回避の工夫とは

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この記事は約 8 分で読めます。 724 Views

お子さんに、何らかの習い事をさせている方は多いと思います。

 

「習い事を始める」のは、

手続き等も含めてそれほど大変ではありませんが、

様々な事情で「辞める」となると、

始める時とは比べ物にならないほど、神経を使うもの。

 

習い事を辞める際は、多少の気疲れはあっても

スムーズに手続きが進めば良いのですが、

 

「支払い済みの月謝が返金されなかった」

「先生に「辞める」と伝えた後、子どもに対する対応が明らかに冷たくなった」

「引き止めに遭って、辞めるまでが大変だった」

 

などのような、

トラブルに遭ったという話を、よく耳にします。

 

せっかく縁があって始めた習い事。

それなのに、辞める時にトラブルになってしまっては、

とても後味の悪い気持ちになってしまいますよね・・・。

 

ここでは、このような

「習い事を辞める時のトラブル」を防ぐために

気を付けるべきポイントをご紹介していきます。

 

「習い事を辞めたいけれど、トラブルが怖い」

「円満に習い事を辞めたい」

 

と、感じている方の参考になれば幸いです。

 

 

「辞めます」と伝えるタイミングに注意!

 

大手の会社が運営していたり、

フランチャイズで経営されている教室に通っている場合は、

「会員規約」を確認してみましょう。

 

入会時に冊子等で受け取ってる場合も多いですが、

運営会社のホームページなどにも掲載されていると思います。

 

「退会時の規約」には

 

退会する場合は、〇日前までに所定の手続きを取るものとする

退会の申し出は、退会日の1ヶ月前までに行うものとする

 

など、

退会連絡をする期日が定められている場合がほとんどです。

必ず規約を確認し、それに従うようにしましょう

 

規約に違反すると、

 

支払い済みの月謝が返金されない

辞めた翌月分も、月謝を支払わなければならない

希望の日に退会できない

 

という事態が発生する可能性があるので、

必ず、確認する様にして下さい。

 

個人経営の教室などは

明確な「規約」が定められていない場合が多いもの。

 

その場合は、

1ヶ月以上の猶予を持って「辞めます」と伝えるのがおすすめです!

 

特に、個人経営の教室の場合、

 

「来週に辞めます」

「明日で終わりにします」

 

など、

急に「辞めます」と伝える事が

先生側の気分を害し、

トラブルの発端になっているケースが多いようです。

 

辞める時は

規約がある場合は、それに従い、

規約がない場合は、最低でも1か月以上の猶予を持って伝え、

「突然辞める」ことのないよう、心がけましょう。

 

※急な転勤など、特殊な事情は除きます。

 

 

「辞める」という意思を伝える際、LINEやメールはNG!

 

 

習い事を辞める際、

保護者が、先生や教室に直接連絡を入れて

「辞める」という意思を伝えるケースがほとんどだと思いますが、

その際、LINEやメールを使うのは絶対に避けましょう。

 

特に、個人経営の教室の場合、

 

先生が常に電話を取れるとは限らない

連絡の行き違いを防ぐ

 

という理由から、

最近では、通常の「欠席連絡」については

メールやLINEを使用するスタイルを取っている先生も増えているようです。

 

ですが、

メールやLINEは、あくまで「欠席する際の伝達手段」に過ぎません。

それを使って「辞める意思を伝える」のは、絶対にやめましょう!!!

 

実際、私の周囲で

「電話が苦手」という理由で、

LINEを使って、辞める意思を伝えた方がいらっしゃいましたが

やはり、先生とトラブルになってしまったようです。

 

先生は、我が子を指導してくれている存在。

それなのに「辞める」という連絡を

LINEで一言、メール1通で済ませるのは大変失礼な事。

先生が気分を害されるのは当然です。

 

少なくとも電話で、可能なら教室に出向くなどして、

直接、伝えるようにしましょう。

 

 

辞める時の理由は「家庭の事情」がベター

 

引っ越し以外の事情で辞める場合、

その理由を明確に説明するのはトラブルの元です。

 

辞める理由として多いのが、

 

子ども本人が「辞めたい」と言っている

先生との相性が悪い

別の教室に変える(転塾など)

 

という、3つの事柄ですが、

それを、ありのままに伝えると、

先生側のプライドを傷つけてしまって、

それがトラブルに繋がってしまったり、

場合によっては

 

「辞めたら、これまでの努力が無になりますよ」

「今、辞めるのはもったいないです」

「転塾先はどこですか?」

「あそこの教室は評判が悪いですよ・・・」

 

という感じの、

執拗な引き止めに遭ってしまうケースも・・・。

 

それを防ぐため、

詳しい事情については言及せず、

「家庭の事情で辞めます」と伝えるのがおすすめです!

 

「家庭の事情で辞める」と言われると、

相手も、それ以上は踏み込みにくいもの。

理由を深く詮索されず、スムーズに手続きが進む場合が多いようです。

(決して「嘘」はついていない点もポイントです)

 

実際、娘が去年、某学習塾を退会した時も、

その理由として「家庭の事情」を使いました。

 

その塾は、退会時の引き止めが多いのと、

それに関連するトラブルも頻発している事で有名でしたが、

「家庭の事情」を退会理由にしたところ、

しつこく追及されたりせず、トラブルにもならず、スムーズに辞められました。

「家庭の事情って何ですか?」

と聞かれましたが

「プライベートな事なので・・・」

と答えたところ、それ以上追及されませんでした

 

これは先輩ママに教えてもらった技です。

ぜひお試しください♪

 

 

可能なら、最終日は直接出向いてお礼を

 

その日で教室に行くのが最後である

「最終教室日」については、

もし可能であれば、直接出向いて先生にお礼を伝えましょう。

 

どんな事情で辞める場合でも、

その先生が、

 

一定期間、我が子を指導してくれた

 

という事実に変わりはありません。

ご挨拶に伺うのが礼儀です。

 

でもお仕事等の事情で、

直接、教室に伺うのが難しい場合もあると思います。

 

その際は、お子さんにお手紙を持たせるなどして

それまでの感謝の気持ちを伝えるのがおすすめです♪

 

娘が「某学習塾」を辞めた時、

最終日に私も一緒に行き、先生にご挨拶をしてきました。

 

その学習塾は、家の近くにあるため、

近所で先生にお会いする機会もあるのですが、

最終日にきちんとご挨拶をしたことで、

その後、先生にお会いしても気まずい雰囲気になることなく、

「近隣住民」としての関係を保っています。

 

習い事を辞めた後に、近所で先生と遭遇した際、

 

「何を話していいか分からなくなる」

「スーパーで見かけた時、逃げてしまった事がある」

 

など、

「気まずさ」を感じてしまうという話はよく聞きます。

 

そのような状況を避けるためにも、

最後にきちんとご挨拶をするのは、

今後の関係を考えても、非常に大切な事だと思います。

 

 

おわりに

 

「習い事を辞める時のトラブル」を防ぐために

気を付けるべきポイントについてご紹介してきました。

 

生徒が習い事を辞めるのは、

先生にとって、決して快いものではありません。

そのため先生側の対応も、時に、感情的になってしまいがちに。

 

逆に、

「辞める」と、伝える側である私達保護者も、

その理由が、

 

先生や教室に対する不満

「合わない」と感じた

 

という、マイナスなものだったりする場合は、

先生に対して、気遣いができなくなってしまう場合も・・・。

 

このように両者が冷静さを欠いた状態で対峙する事が

「習い事を辞める際のトラブル」の原因であるように思います。

 

習い事を辞める時、

ここでご紹介したポイントさえ押さえておけば、

かなりの割合でトラブルは回避できるはず。

 

冷静さを決して忘れず、上手に対処していきましょう♪

 

 

 

 

 

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ライター紹介 ライター一覧

山中みさと

山中みさと

1981年生まれ、宮城県仙台市出身、千葉県在住。
2007年6月生まれの娘を持つ母。
大学卒業後は出産まで図書館に司書として勤務。
結婚後は、子どもの幼稚園・小学校でPTA役員を経験。
教員免許(中高・国語)、司書資格、司書教諭資格を持つほか、
学生時代、塾講師のアルバイトの経験もあり。
趣味は、読書、アニメ。


10年近く育児をしてきた中で、
いいことだけではなく、困ってしまったこと、悩んだこと、
壁にぶつかったことなど、たくさんの経験をしてきました。

そんな私の経験を記事にし、
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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