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転勤で遠く離れたママ友ともお付き合いを続ける3つのコツをご紹介

生活
この記事は約 6 分で読めます。

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この春、転勤等の理由で

お引っ越しをされた方もいらっしゃると思います。

 

引っ越しは、子どもにとって

 

仲の良い友達と離れる

 

という、

大きな環境の変化を伴いますが、

それはママにとっても同じ事。

 

子育ての悩みを相談しあったり

他愛もない話で笑いあったり

辛い時は励ましあったり

ランチやお茶などで、楽しい時間を共有したり

 

そんな、

かけがえのない大切なママ友と離れるのは

とても辛いもの。

 

だけど、

 

ママ友と住んでいる場所が離れる=友達関係が終わる

 

という訳ではありません!!

 

現在小5の娘が小学校に入学するタイミングで

長年暮らしていた宮城県仙台市から千葉県に引っ越しをした我が家。

 

仙台を離れて、この春で5年目になりますが、

娘の幼稚園時代のママ友とは、今でも親しくお付き合いを続けています。

 

今回は、そんな私の経験をもとに

遠く離れたママ友とも友達付き合いを続けていく3つのコツ

を、ご紹介していきます。

 

引っ越しで、仲の良いママ友と離れて、

今、まさに辛い思いをしてる方に

 

離れても友達関係は続けられる

「引っ越し=友達関係の終わり」ではない

 

という事を知って頂ければ、とても嬉しいです。

 

 

この記事の目次

遠く離れたママ友と友達関係を続ける3つのコツ

ここでは私が、

娘の幼稚園時代に知り合ったママ友と、

引っ越し後、どのように関わりを持ち続けているかをご説明します。

 

ここでご紹介する3つの事柄は

決して無理をして行っているものではなく、

自然と、私達の間で作り上げられた形。

 

何か1つでも参考になれば幸いです。

 

 

月に1~2回のペースで連絡を

 

ママ友と連絡を取る時には

 

理由

 

が必要だと思ってはいませんか?

 

確かに、

近所に住んでいたり、

子どもの学校行事などで

時々、顔を合わせるような間柄であれば、

 

用事がある時

ランチやお茶などに誘いたい時

 

など、

必要がある時のみ連絡をする

という距離感でも十分ですが、

遠く離れているママ友と関係を続ける上で

 

連絡を取り合う事

 

は、とても大切になってきます。

 

特に用事がなくても

 

最近こんな事があったよ。

引っ越し先に慣れてきたよ。

 

という近況報告や、

 

ちょっとした愚痴

共通の趣味の話

 

など、

実際に会っているときによく話していたような話題を

LINEやメールなどを利用し、

月に1~2回くらいのペースでやり取りを続けていきましょう。

 

これを続けていくと、

遠く離れているママ友とのコンタクトが日常の一部となり、

ママ友関係が無理なく継続できるので、おすすめです!

 

 

お互いに悩みの相談をしあう

 

子育て中のママには

大なり小なり、悩み事がつきもの。

 

自分1人では解決が難しい

1人で煮詰まって辛くなっている

 

という時、

「誰かに話を聞いてもらいたい」

というのは、ごく普通の感情だと思います。

 

引っ越し先で、このような気持ちに襲われた時は

遠く離れているママ友に相談しましょう!

 

もちろん、新しくできたママ友に相談をしても良いのですが、

遠くに住んでいるママ友は

 

付き合いが長いため、自分の事をより理解してくれている

近くにいない分、客観的な目で悩みを聞いてくれる

 

ため、相談相手としてベスト!

 

だけど、

自分ばかりが一方的に相談を持ち込むだけではダメ!

 

普段から

 

「何かあった時は、いつでもいいから相談してね」

「辛い事があったら遠慮せずに話してね」

 

と、ママ友に伝えるようにし、

相手に何かあった時、

こちらに相談を持ちかけやすいような雰囲気を作りましょう。

 

お互いに悩みを相談しあえるような関係を築いていると

遠くに住んでいても、心の距離を近く保て、

友達関係を継続させやすいですよ。

 

 

定期的に直接会話する機会を

 

遠くに住んでいるママ友との連絡は

 

メール

LINE

 

が、中心になってくると思いますが

もし可能なら、定期的に直接会話をする機会を作りましょう。

 

旅行を兼ねて、お互いの住んでいる場所を行き来する

お互いの家の中間地点で会う

 

など、

直接顔を合わせられるのがベストですが、

それには費用などもかかってしまうので、

簡単には実現しにくいもの。

 

そこでお勧めなのが

 

LINEやSkypeの無料通話機能を使って会話をする機会を持つ

 

という手です。

 

メールやLINEでもコミュニケーションは取れますが、

リアルタイムに会話をすると

相手の存在をより身近に感じられるというメリットが。

 

私は、実家のある仙台市や、近県に住んでいるママ友とは

半年~1年に1度のペースで直接会い、

会いに行けない距離に住んでいるママ友とは

LINEの無料通話を利用してコミュニケーションを取っています。

 

お互いに負担にならない程度の頻度で

「直接会話をする」機会を作ってみてはいかがでしょうか?

 

 

「やりとりが負担」になってきたら無理をしなくても

ここまで

「遠く離れたママ友と友達関係を続ける3つのコツ」

についてお話してきましたが、

やり取りを続けていくうちに、

 

嬉しさよりも負担感が強くなってきた

わざわざ連絡を取る必要性を感じなくなってきた

 

という場合は、無理をしなくても良いと思います。

 

ママ友と合わなくなってくる

自然と疎遠になる

 

というのは、

すぐ近くに住んでいても起こり得るもので、

「遠くに住んでいる事」が原因とは限りません。

 

関係を継続させる事だけにこだわりすぎず、

自然の流れに身を任せるのも大切だと感じます。

 

 

おわりに

引っ越しをする=ママ友とも疎遠になる

 

と、考えてしまいがちですが、

私は、ここでご紹介した3つの方法で

遠くに住んでいるママ友とお付き合いを続けています。

 

ママ友との関係を築いていく上で大切なのは

近くに住んでいるかどうかではなく、

 

お互いにとってかけがえのない存在である

 

という事。

 

住んでいる場所は遠く離れても、

心の距離さえ離れなければ、友達関係は継続可能!

 

住んでいる場所に関係なく、

「ママ友」を大切にし、楽しくお付き合いを続けていきたいものですね。

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ライター紹介 ライター一覧

山中みさと

山中みさと

1981年生まれ、宮城県仙台市出身、千葉県在住。
2007年6月生まれの娘・2018年8月生まれの黒猫(男の子)の子育て真っ最中。
大学卒業後は出産まで図書館に司書として勤務。
結婚後は、子どもの幼稚園・小学校でPTA役員を経験。
教員免許(中高・国語)、司書資格、司書教諭資格を持つほか、
学生時代、塾講師のアルバイトの経験もあり。
趣味は、読書、アニメ。


10年近く育児をしてきた中で、
いいことだけではなく、困ってしまったこと、悩んだこと、
壁にぶつかったことなど、たくさんの経験をしてきました。

そんな私の経験を記事にし、
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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