100均材料で組み紐ブレスレットの作り方!簡単なので子どもと一緒に作れる
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暑くなって半そでの服を着るようになると、ブレスレットが欲しくなってきませんか?
今回は、100円ショップの材料を使って簡単に作ることが出来る、おしゃれな組紐ブレスレットの作り方をご紹介いたします。
作り始めてから1時間ほどで完成します。
とっても簡単にできるので、ぜひ、子供さんと一緒に作ってみてくださいね。
この記事の目次
組紐ブレスレットの材料
・糸(ここでは♯40番レース糸を使いました)
・組み紐メーカー(ダイソー)
・ハサミ
・ものさし
組紐ブレスレットの作り方
糸を1メートルにカットしたものを4本用意します。
4本を合わせて真ん中で折り、輪になった糸を1センチほど残して結びます。
組み紐メーカーに糸をセットします。
縦に1番と17番、2番と18番に同じ色の糸をセットします。
横は9番と25番、10番と26番に同じ色の糸をセットします。
ここから組み紐を編んでいきます。
2番の糸を外し16番にかけます。
18番の糸を外し32番にかけます。
26番の糸を外し8番にかけます。
10番の糸を外し24番にかけます。
次は一番を外して15番に・・・と続いていきます。
編み方のお約束、分かりましたか?
上→下→左→右 の順番、糸は交差させない、と覚えておくといいですよ。
組み紐を編んでいる途中で中断したら、どこまで編んだか分からなくなった!という時には
慌てずに真ん中の紐の状態を確認しましょう。
井の字のように糸が交差していますよね。
上になっている糸が横になるように組み紐メーカーを回転させましょう。
そして、上の右側の糸から編んでいきます。
子供で約15センチ、大人は約18センチくらい編んだら出来上がりです。
組み紐メーカーから糸を外し、残りの糸を合わせて結び、余分な糸をカットしましょう。
あなたの好みはマリン風?和風?パステル?
いかがでしたか?
今回はレース糸を使用しましたが、絹糸や刺繍糸に変えるとまた雰囲気の違った組紐ブレスレットが出来上がりますよ。
また、色の組み合わせを変えるだけでも、ブレスレットの雰囲気の違う作品を作ることができます。
ぜひ、色々な組み合わせを楽しんで作ってみてくださいね。