失敗しない育休からの復職準備6選!わたしが復職に向けて実践したこと
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これから復職してワーママデビューする人は不安ですよね。
漠然と不安だけが膨らんでいくけれど、具体的に何を準備すればいいのかわからない!
もう復職日まで時間がなくなってきた!というプレワーママの皆さん。
わたしは実際にこの6つをやって、復職への不安を取り除きました。
この記事の目次
ママとパパ2人で出来ること
夫と家事分担の細かいところまで詰めること
これは、朝起きてから夜眠るまでのタイムスケジュールを決めることと同じです。
どの家事を誰がする、ということを決めておくことはもちろん、
それを実行するタイミングも決めておくことで、
「この家事はいつやってくれるの?」というイライラが生まれにくくなります。
家の動線の変更と物の場所の位置を共有しておくこと
保育園に行くとなると、オムツや着替え、ガーゼ、タオルなど毎朝準備するものが山積みです。
あちこちに置いていると、ドタバタして余計なタイムロスが生まれます。
また、担当ではないほうが準備する場合にも、ひとまとめにしておいたほうが効率よく動けます。
朝は1分1秒も無駄にしないよう動けるように準備しておくことがカギです。
病児保育に登録すること
わたしが住んでいる市では、自宅病児保育サービス制度があり、毎月3000円で登録可能でした。
わたしと夫のどちらも休めないことは、あまり想定できませんでしたが、
最終的にはこれに頼ることが出来る、と思えば心がラクになりました。
わたしが登録したサービスは、事前説明会と面談があったので、
育休中に済ませておき、復職1日目からサービスを開始できるようにしました。
子どもにも協力してもらうこと
慣らし保育期間を1か月にしたこと
これは預ける保育園や会社にもよるので、できない方もいるかもしれませんが、
わたしの場合は入園日から1か月以内に復職すればよかったので、
たっぷり1か月かけて保育園に慣らしていきました。
徐々に預ける時間を長くすることで、子どもも負担なく楽しく通えるようになったと思います。
実家に1日泊まらせてみる
わたしの実家が近くだったので、3か月くらいのときからお泊りをよくさせていました。
初めのころは眠れないのでは、泣き止まないのでは、と気がかりでしたが、
ふたを開けてみれば毎回いい子だったよの声と共に帰ってくるので、今では安心して預けています。
復職2週間前から実際のタイムスケジュールで動き、段取りのブラッシュアップをしたこと
最後に1番やっていてよかったことは、これです。
わたしの場合、夫も育休を取っていたので子どものお世話をひとりで全てしたことがありませんでした。
しかし、復職するとお風呂もご飯もひとりでしなければなりません。
子どもの「お腹空いた」や「もう眠たい」「抱っこ!」にうまく対応しながら、家事を進めるのは至難の業。
夫はいない体で何度もシミュレーションし、帰ってからの動きを改善していきました。
頭で考えるのと、実際に動いてみるのでは全く違うので、ぜひスケジュールを立てるだけではなく、
実践してみることをおすすめします。
「意外と出来るかも!」と思えたら、これからの自信にもなりますよ。
実際に復職してみて
思い通りに行かない日もありますが、いまのところ問題なく過ごせています。
今後また色々なことが起きると思いますが、家族で知恵をしぼって乗り切っていこうと思います。
わたしのモットーでもある「ママが笑顔でいることが、子供にとって1番大切!」は忘れないように、
どうしても疲れたら、
大人の晩御飯はお惣菜買う、パパにお風呂を入れてもらうなど、
適度に手抜きもしています。
毎日毎日完璧にしなくても命まで取られないですから、
「笑顔でいること」を1番大切に日々を楽しみましょう!