小学生の娘と一緒にヨーヨーキルトの作り方!つなぎ方アレンジで世界にひとつだけのマット
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家庭科の授業が始まり、お裁縫を覚えた娘たち、何か作りたい、とはいうものの、まだまだ腕は未熟ということで、私はパッチワークを教えてみることにしました。
家中のハギレをかきあつめ、そして、もう小さくなってしまったけど捨てられなかったお気に入りの服から生地をもらって、ひたすら手縫いでチクチクしました。
そして出来上がったヨーヨーキルトをつなげると、そこには我が家の思い出がたっぷり詰まった、世界にひとつだけの作品が完成しました。
この記事の目次
ヨーヨーキルトマットの材料
ヨーヨープレート(なくてもいいが、あった方が形が揃うので仕上がりがキレイ)
縫い糸
針
鉛筆
ヨーヨーキルトマットの作り方
ヨーヨープレートの使い方
ハギレにヨーヨープレートよりも約1センチ大き目の円を書きます
切り取ります
こちらが布の表になります。
布をヨーヨープレートに挟みます。
ヨーヨープレートの印と印を合わせます。
縫い代を内側に折り込み、ヨーヨープレートのくぼみに沿って縫っていきます。
最後まで縫ったら、布をヨーヨープレートから外し、縫い代を中に折り込みながら糸を引きます。
形を整え、目立たない場所で玉止めし、糸を切ります。
ヨーヨープレートを使うと、簡単に形の揃ったヨーヨーキルトが出来上がります。
我が家では、家事の合間に私が、娘たちは勉強の気分転換に、コツコツと作っていました。
そして、たくさん作って裏側で繋げたら、素敵なマットの出来上がりです。
我が家では、ピアノ脇に置いたイスにかけています。
布には思い出がいっぱい
上手く出来ましたか?
我が家には女の子が2人いることもあって、赤やピンクのハギレが大量に眠っていました。
幼い頃は、ピンク色やスイーツ、ハート柄に目を輝かせていた娘たちもローティーンになると、大人っぽい柄を好むようになりました。
可愛い柄のハギレを見ながら、チクチクとヨーヨーキルトを作っていると、娘たちの幼かった頃の思い出が次々と蘇ります。
家族の思い出が詰まったヨーヨーキルトマット、皆さんもぜひ、作ってみてくださいね。