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100均材料でスイーツみたいなバスボムの作り方!片栗粉なしで簡単

 2019/12/05 ハンドメイド
この記事は約 4 分で読めます。

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娘たちとの買い物中、素敵な雑貨屋さんでラムネ菓子みたいな可愛いパステルカラーのバスボムを見かけました。

「可愛い!買おうよ!!」と盛り上がる子供たちですが、その時母は、「これ、家で作れないかな?」と考えていました。

調べてみると、100円ショップの材料だけで簡単にできることがわかり、娘たちと一緒に作ってみました。

※作っている途中、少し手にピリっとすることがあったので、娘たちにはゴム手袋を使わせました。

片栗粉なしバスボムの材料

・重曹
・クエン酸
・食用色粉
・型

※食用の色粉は100円ショップ、セリアで購入しました。

片栗粉なしバスボムの作り方

バスボムの作り方

重曹とクエン酸を2:1の割合で混ぜます
(ここでは60グラムと30グラムで作りました)

一度に水を入れてしまうと、重曹とクエン酸が反応して溶けてしまうので、様子を見ながら水を少量ずつ混ぜます
(私は霧吹きで1回水をかけては、かき混ぜながら様子をみました。)

軽く湿って、手でぎゅっと握ると、一瞬まとまるくらいの状態にします。

型にぎゅっと押し込めて、1時間ほど風通しのよい場所で乾かします。

型から取り出して、更に1時間ほど乾かします。

色を付ける時は、食用色粉を少量の水で溶かし、少しずつ様子を見ながら粉と混ぜます。

型は、〇いものを作る時は、ガチャガチャのケースを利用しました。

また、最近は、100円ショップにも可愛いシリコン型がたくさんあります。

ぜひ、子供さんとお気に入りの型を探してみてください!

そして、いろいろなバスボムを子供たちと作っていたら、ふと、これアイスクリームになる?と思いつきました。

重曹とクエン酸2:1の割合で混ぜた粉少量に、水で溶かしたココアパウダーで色を付け、ピンクと緑に色付けした粉とざっくり混ぜて、型に押し込むと…美味しそう!

イチゴチョコレートとチョコミントのアイスクリームの出来上がりです!

我が家ではカップに入れて洗面所の窓に飾っています。

ここなら、今日のお風呂はちょっと贅沢♪という時、すぐに手に取ってお風呂に放り込めます。

パステルカラーの可愛い美容アイテム

上手くできましたか?

最初は、水の加減がわからず、入れすぎたり、少なすぎて固まらなかったりするかもしれませんが、何度も作っていると、上手にできるようになります!

ぜひ、夢のスイーツのような可愛いバスボムを、お子さんと一緒に作ってみてください。

続いて、片栗粉ありのバスボムの作り方も紹介します。

 

片栗粉ありバスボムの材料

・重曹100g
・クエン酸50g
・片栗粉50g
・ボール
・霧吹き(水少量)
・サランラップ

(あれば楽しく手作りできる材料)
●蜂蜜、精油、食紅、型(シリコンのものが取り出しやすいです。子どものガチャの容器などでも大丈夫ですがかなり取り出しにくいです)  

片栗粉ありバスボムの作り方

①ボールに重曹とクエン酸を入れて軽く混ぜます。そこに少しずつ霧吹きで水を加えなから、混ぜます。

注1 この時少しでも水が多いと少しずつシュワシュワと溶けてしまいます。最近子どものおもちゃでお家の中で遊べる砂がありますが、感覚としてあんな感じくらいになると水が多過ぎたと思ってください。画像は、水入れすぎでカップにいれても膨らんで来てしまって溢れている画像です。

(画像2)

そのときは、全体を少し潰し固めるようにしてボールに入れたままサランラップをかけて冷蔵庫で1時間くらい冷やしてください。

②少し手に取り握って固まるくらいになったら、手でまるく握る又は、好きな形の型に入れて上から固まるようにぎゅっと押し固めてください。それを少し放置して完全に固まって表面がサラサラになったら完成です。

(画像)

まとめ

こどものガチャガチャの容器の場合は、取り出そうとすると半分に割れてしまったり崩れてしまう可能性が大きいので、穴が開いている入れ物であれば、そのまま取り出さないで、お風呂にいれた方がオススメです。

肌が弱い子どもにも使えるバスボムなのでたくさん作って遊んでください。重曹はお掃除にも使えるので、そのままお風呂の残り湯を洗濯に使ったり、つけおきしたり出来るので一石二鳥です。

 

 

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ライター紹介 ライター一覧

MAKI

MAKI

愛知県出身。2人の女の子と1人の男の子を持つアラフォー専業主婦。学生時代はルポライターを目指すもいろいろあって公務員の道へ。結婚を機に退職し、転勤族の夫について日本全国を転々とする中、子供の入園グッツを手作りしたことをきっかけにハンドメイドにはまる。好みの布を見つけた時とミシンをカタカタを動かしている時にささやかな幸せを感じる。

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