【フェイクスイーツ】ドーナツの作り方!プラスチックモールドを再利用
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粘土をコネコネして作るフェイクスイーツの世界にどっぷりとはまった私と娘たち。
デコレーションのアイデアをお互いに出し合うだけで、何時間でも楽しめそうなドーナツを作ることにしました。
今回は、ちょうど娘たちが小さかった頃の玩具にドーナツ作りに最適なプラスチックモールドが見つかったので、そちらを使いました。
モールドの使い方など、参考にしていただけたらと思います。
この記事の目次
フェイクスイーツドーナツの材料
ドーナツ型プラスチックモールド
ベビーオイル
アクリル絵の具(黄土色・茶色)
化粧用スポンジ
エポキシ系接着剤
フェイクスイーツドーナツの作り方
フェイクスイーツドーナツ作りですが、
まず粘土に黄土色の絵の具をまぜ、色が均一になるまでこねます。
プラスチックモールドの使い方
プラスチックモールドにティッシュなどでベビーオイルを塗っておきます。
色付けした粘土をプラスチックモールドに押し付けます。
余った粘土を取り除きます。
取り除いた粘土を丸め、モールドの粘土にチョンチョンとくっつけます。(あまりべったりとくっつかないよう加減します。)
ドーナツの形になった粘土が取れました。
ドーナツの形が崩れないように丸めた粘土を優しく取り除きます。
同じようにドーナツの形をもうひとつ作ります。
2つのドーナツの形の粘土を合わせ、隙間がなくなるように軽く指で押さえます。
粘土が乾くまで半日以上置きます。
焼き色をつける
以下の記事を参考にして焼き色をつけます。
>>フェイクスイーツのチョコレートクッキー作り方
デコレーションする(シュガーシロップ)
シュガーシロップがたっぷりとコーティングされた、あの有名ドーナツ店のドーナツを再現してみました。
エポキシ系接着剤を使います。
A液に少量の白いアクリル絵の具を混ぜます。
色が決まったらB液も混ぜます。
焼き色をつけたドーナツの上部に塗っていきます。
接着剤の量にもよりますが、5分もすると固まり始めてしまうので手早く作業する必要があります。
市販のフェイクスイーツ用のデコレーションアイテムを使って色々な味のドーナツを作ってみてください。
よろしければ、以下の記事も参考にしてください
自分だけの可愛いドーナツを持ち歩く
上手くいきましたか?
エポキシ系の接着剤は匂いがキツく、手につくと大変なので、私は、子供と一緒に作る時には使いません。
100円ショップにはたくさんのフェイクスイーツ用のデコレーションアイテムがありますので、ぜひ、こちらも使って、ドーナツの無限の可能性を追求してみてください。