赤ちゃんフェンスを手作り!100均の人工芝で簡易バリケード
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赤ちゃんフェンスを100均材料で手作りしてみよう!
赤ちゃんがハイハイやたっちをするようになると、安全柵やら棚や引き出しのストッパー、コンセントキャップなど、赤ちゃんの安全を守るためのアイテムをいろいろと揃えますよね。
ですが、家のすべての場所に設置するのは、費用もかかりますし難しかったりしませんか?
そして、普段は小さな子供がいないおうちに赤ちゃん連れの来客があったりすると、何も対策していないだけにドキドキですよね。
今回は、ハイハイ期~満1歳前後までの赤ちゃんに有効な、100均アイテムを使ったお手軽簡易バリケードをご紹介いたします。
魔法のアイテム「100均人工芝」を手に入れよう!
写真のような、30㎝四方くらいの接続して使える人工芝が100円ショップの園芸コーナーで簡単に手に入ります。
意外といろいろな素材のものを置いている場合もあるのですが、ふわふわの手触りの良いものではなくて、チクチク触り応えのあるタイプを選びましょう。
予め、置こうと思っている場所の寸法を測っておくと、いくつくらい必要になるか検討がつきやすいと思います。
玄関や階段などの段差のある場所や、ドアがないキッチンの入口、触られると困るコレクションの前など、赤ちゃんが立ち入ると危険なところをピックアップしておきます。
設置は超簡単!床に置くだけ☆
あとは、立ち入り禁止エリアの入口の床に敷き詰めるだけです!
奥行きは30㎝(1枚分)で十分ですが、横幅は赤ちゃんがバリケードを避けてすり抜けられないようにしっかり詰めます。
移動も簡単にできるので、固定でたくさん置かなくても赤ちゃんの居場所によってまめに移動させることもできます。
赤ちゃんのお肌はまだ柔らかいので、ちょっとした刺激も敏感に感じ取るため、チクチク痛くて人工芝の上を歩くことができません。
我が家でも、普段は閉めている部屋のドアを開けっぱなしにして荷物を運び入れる時などに使いましたが、見事に入って来なくて感動でした(笑)
おそらく満1歳頃が限度…。
しかし、赤ちゃんも少しずつ刺激に対して免疫がついてくるので、徐々にバリケードを乗り越えられるようになります。
その成長過程が目に見えるのもまた楽しいのですが、それまでには次の対策が必要になるのであしからず。
ちなみに、1歳半を過ぎた我が家の娘も行動範囲がかなり広くなりまして、せっせと家の中のものをお引越しするこの頃です(笑)
役割を終えた人工芝を使ったお楽しみ。
子供が人工芝バリケードを卒業したそのあと、この人工芝はどうなるのか…?
我が家の場合は、筆者が家でパソコン仕事をするときの足元に置いていたり、娘がごはんを食べてくれないときに
床に敷き詰めてピクニックごっこをしたりと、本来の芝生的な役割を果たしてくれています。
人工芝のくせに(笑)意外としっかり癒してくれますので、ぜひお試しください♪
100均の人工芝をつかった簡易バリケードのご紹介でした。
「どうしよう!赤ちゃんがあそびに来るのに安全策を何もしていない!」というときには、急いで100円ショップに走りましょう!
きっとかなりの助けになってくれるはずです。