パッチワークパフの作り方!ハギレをチクチク、中に綿を入れて、ふんわりマットができました
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パッチワークの魅力に取りつかれた私たち親子、次はパッチワークパフに挑戦しました。
中に綿を入れているので、ポコポコした見た目も可愛く、柔らかな肌触りの素敵なマットができました。
直線縫い以外に、縫い合わせる作業が必要になります。
少し難しい部分もありますが、お裁縫に慣れてきた子供さんのステップアップに最適ですよ。
パッチワークパフの作り方を紹介します。
パッチワークパフの材料
厚紙
縫い糸
針
綿
パッチワークパフの作り方
厚紙に2つの大きさの正方形を書き、切り取って型紙にする(ここでは一辺が10㎝と7㎝の正方形を使用しました)
型紙に合わせて、ハギレをきる。
ハギレ同士を中表に合わせ、三辺を長い方の布にタックを寄せながら、直線縫いする。
布を表に返し、空いているところから、綿を入れる
縫い代を中に入れながら、タックを寄せながら、コの字にすくいながら閉じる。(少し難しい!)
中に綿の詰まった正方形をたくさん作り、コの字すくいで縫い合わせる。
我が家では、イスのマットとして使っています。
思い出の詰まったパッチワークマット
上手くできましたか?
タックを寄せながら縫う、布をすくいながら縫い合わせるので、少し難易度が高いと思います。
我が家の娘たちも最初は苦戦していましたが、慣れてくると私よりも早く作るようになってしまい、母は複雑な心境です。
ひとつひとつに、たくさんの思い出の詰まった布は、なかなか捨てることはできません。
パッチワークは、そんな布を新しい作品にしてくれます。
ぜひ、お子さんと小さな時の思い出話をしながら、コツコツ、チクチクとパッチワークを楽しんでみてください。