ぎゃん泣きピタリ!の救世主★ノンカロリー・ノンシュガーの「氷」で解決
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我が家の娘は、現在「魔の2歳児」といわれる絶賛イヤイヤ期。
最初はもちろん、何かしらのきっかけで気に入らないことがあって泣いているのですが、ヒートアップしてくるとたぶん自分でもなぜ泣いているのかわからなくなってくるのでしょうね…。
こうなってしまうと、だっこしても反り返り、大好きなおもちゃを渡しても放り投げ、そもそもの原因が解決しようとも泣き通す!もう止まりません。
これは本人も親も体力を無駄に消費するだけなので、できることなら早々に収めたいところですよね。
そんな我が家を救った救世主!それは「氷」でした。
同じように頑張っているパパさん、ママさんの参考になれば嬉しいです。
この記事の目次
ギャン泣きが止まったきっかけはある日突然に
その日も娘は、些細なきっかけ(食事のためテレビを消した)からぎゃん泣きしており、「あ~これは我を忘れてしまっているな」というレベルに。
たまたま冷凍庫を開けて中を確認していた夫が、「まあまあ、コレでも食べたら?」と言いながら娘の口に小さな氷を入れました。
ゴリゴリゴリ…ごっくん。
なんと!冷たい刺激で、記憶喪失から立ち直ったかのごとく我に返っている!?
「今だ!!!」と、娘にかけ寄り「〇〇ちゃん、ごはんを食べたら、テレビをつけてあげるからね」とゆっくりおはなししたら、納得して席についてごはんの準備を始めました。
なんだ?今の連携プレーは偶然なのか??
ですが、どうやら「たまたま」というわけではなく、以降も話を聞く余裕がないほど泣いてしまった時には「よし!アタマを冷やそう!」と氷の欠片をあげると
冷静に話ができることが続いており、夫はアイスピックを買ってきて、娘用に小さな氷を準備して専用タッパーにストックしています(笑)
氷をあげる時の注意点
あげすぎない
氷はそもそもは「水」なので、ノンカロリー・ノンシュガーで24時間いつでもOKの便利なものなのですが、お腹を冷やして体調を崩してしまうのも問題ですよね。
「1ぎゃん泣き1個」くらいであれば、ほどよく水分補給にもなり、アタマを冷やすには十分な量なので、目安にしていただければと思います。
子供サイズに砕く
我が家の場合は製氷機付きの冷蔵庫のため、氷のサイズが決まっています。そのため、できあがった氷をアイスピックで砕いて小さくしています。
ファストフードのドリンクに入っているような氷くらいにクラッシュすると口に入れやすく、本人も食べやすいようです。
固形物を食べられるようになってから
0歳・1歳の間は、まだ固形物を喉に詰まらせる危険性が高いので、しっかりと食べ物を噛んで食べられるようになってからの方が良いと思います。
2歳・3歳の場合も、お子さんの近くにいて飲み込むまで様子をみながら食べさせるようにしましょう。
伝えたいこと・聞きたいことは直後が効果的
氷をあげて、すっと温度が下がった直後が「おはなし」をするチャンスです。
一瞬アタマが空っぽになっているようで、こちらの話が届きやすいですし、子供が何かを伝えたかったという場合も落ち着いて話してくれます。
(我が家の場合はまだ娘のボキャブラリーが少なすぎて雰囲気的なおしゃべりではありますが)
おわりに
子供にも個性があるので、百発百中とは限りませんが、「氷」は娘には抜群に合う魔法の薬でした。
どのご家庭にもあり、虫歯を心配しなくてもよくて、家族がみんなで笑顔でいられる!
「氷」があなたのご家庭でも救世主になってくれることを願っています♪