クリスマスまでを楽しくカウントダウン!手作りアドベントカレンダー5選
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皆さんアドベントカレンダーはご存知ですか?クリスマスまでの期間を12月1日から数えていくのに使用するもので、中には日付を開けるとイラストが隠れていたりお菓子・小さなおもちゃが入っているものまであります。クリスマスを楽しみにしている子どもにさらなるワクワクを与えてくれるアドベントカレンダーを今年は手作りで用意してみませんか?今回は100均にある材料を使ってできる方法をご紹介します。
この記事の目次
1.折り紙のギフトボックスを吊るす
≪材料≫
・折り紙
・ひも
・日付を書く紙
折り紙でギフトボックスを24個作るだけでOK。最初に大きな箱にいれるおもちゃやアクセサリーなどを数個決めておき、残りの分は小さなお菓子でテトラ折りなど簡単な入れ物にすると負担が少なく済みます。
作ったギフトボックスにはひもをつけますが、結ぶ際に日付を書いた紙を穴を開けて通しましょう。最も簡単なテトラ折り、少し大き目のプレゼントを入れたかったらふた付きの箱など折り方はさまざま。作ったら吊るすだけです。
ギフトボックスの詳しい作り方はこちら
1.麻ひもにかける
壁などに張った麻ひもに順番に吊るします。毎日一つずつ取っていくので、あと何個でクリスマスか分かりやすいですね。
2.クリスマスツリーの飾りに
クラフト折り紙で作った箱なら、クリスマスツリーのオーナメントに混ぜてもかわいくなります。順番に並べるのではなく、ランダムに飾ることで毎日探す楽しみもできますね。我が家のツリーは小さめですが、大きなツリーならもっとすてきな飾りになりそうです。
3.模造紙のツリーに貼っても
ツリーを持っていないというご家庭も模造紙に描いたツリーなら簡単に用意できます。模造紙は100円ショップで売っています。色を塗る際は塗る範囲が多いので絵の具がおすすめ。なければ色鉛筆などで十分です。筆者は折り紙で切った星と色鉛筆を使って用意しました。
ここに先ほどのクラフト折り紙で作った箱を貼ったら華やかになります。
2.紙コップで本格的な箱型に挑戦!
≪材料≫
段ボール(一番長い辺が40センチ以上ある箱です)
紙コップ…24個(ダイソーなどにある90ミリリットルの小さなサイズを選んでください)
折り紙又は絵具
紙コップを使うなら、ちょっと手を加えて段ボールで枠を作ってみてはいかがですか?これならお子さんの部屋にインテリアとして飾っておいても遜色ありません。
詳しい作り方はこちら
3.色画用紙のカレンダー
≪材料≫
色画用紙
シール
こちらはイラストが出てくるタイプのアドベントカレンダーです。24マス作ったらオーナメントの絵を描いたりシールを貼り、その上から同じ色の紙色画用紙に数字を書いて隠すだけ。何が出てきてどんなクリスマスツリーになるのか毎日ワクワクしますね。
詳しい作り方はこちら
まとめ
いかがでしたか?簡単に手作りできるものから本格的なアドベントカレンダーまで作り方はさまざま。でも、どれも作ったら子どもが喜ぶこと間違いなしです!今年のクリスマスに向けてぜひ準備してみてくださいね。