【バレンタイン】ギフトボックスにもぴったり!折り紙で作るふた付きの箱の折り方
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お菓子やキーホルダーなどちょっとしたプレゼントを渡したい時、あなたはどうしていますか?いつもは袋に入れているという方も、たまには違った入れ物に入れてあげるともらった人は喜びますよ。今回は折り紙で出来る簡単なふた付きの箱の折り方を2種類ご紹介します。
この記事の目次
1.大きさを変えて作るふた付きの箱
子どもの頃1度は作ったことがあるであろう箱です。色々な模様の折り紙を使って折ると、お友達へのプレゼントにも重宝しますね。
1.折筋をつける
三角形に2回折って広げます。
2.中心に向かって折る
折り紙を広げたら、中心に向かって四隅を折ります。
3.中心に向かって折る
中心に合わせて左右を折ります。折り目をつけたら開き、上下も同様に中心に合わせて折り、折り目を付けて戻します。この時、中心線から2ミリほど手前で折ると、箱のふたができます。
4.折り目に沿って折る
上下の三角部分を開いたら、左右は3で折った折り目にそって立ち上げ、上下部分は写真の線のように内側に折り込みます(折り込むと写真の左のようになります)
5.完成
最後に立ち上がったままの三角形の部分も底に押し込んで完成です。
この作り方で2個作るとふたつきの箱になります。ふたは3で書いたように折り目の位置を変えるだけで大きさが変わります。
多少箱の淵から入れたものがはみ出しても、上からふたをかぶせるので問題ないので、キーホルダーなどおもちゃを入れてプレゼントするのに最適です。その際は、細いリボンやマスキングテープをかけてあげると良いですね。
2.1枚の折り紙で作るふた付きの箱
こちらは1枚だけで作れるふた付きの箱です。基本は先ほど紹介したふた付きの箱と同じですが、側面となる部分の折り方が少し違います。
1.折筋をつける
三角形に2回折り、広げます。
2.中心に向かって折る
折り紙を広げたら中心に向かって四隅を折ります、
3.三等分にする
先ほど紹介した箱では中心線に沿って折りましたが、今回は三等分になるようにして左右折ります。上下も三等分になるように折りましょう。
4.折り目に沿って折る
あとは、先ほど紹介した箱とほぼ一緒です。上下の三角部分を開いたら、上下は3で折った折り目にそって立ち上げ、左右部分も立ち上げて写真の線のように内側に織り込みます。
5.内側に押し込んで完成
三角形の部分が立ち上がった状態になるので、片方を底には押みます。残った方はふたになるよう折り目だけをつけて完成です。
サイコロのようなかわいらしい大きさの箱です。キャンディやチロルチョコなどちょっとしたお菓子を入れたり、女の子のアクセサリーをあげたい時に最適なサイズです。
まとめ
いかがでしたか?コツさえ覚えれば何個でも作れる折り紙の簡単な箱です。100円ショップへ行けばかわいい模様のクラフトペーパーもたくさんありますので、パパ・ママから子どもへ、子どもからお友達へのプレゼントなど幅広い場面で活躍すること間違いなし!ぜひやってみてくださいね!