【2020年バレンタインデー】手作りフォトブースで撮影してオリジナルカードを作ってみた!
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もうすぐ2020年のバレンタインデーですね!
チョコレートはもう準備しましたか?
チョコレートだけじゃなくオリジナリティーを出したいなと考えているあなた!
チョコレートにもう一つ素敵なカードをつけてみませんか?
いつもと少し雰囲気を変えて自分の子どもの写真を使ったら可愛さ倍増です!
今回は、私が作ったバレンタインカードのフォトブース準備から撮影のコツまでお伝えします
この記事の目次
Photo Boothを作る
Photo Booth(フォトブース)というのは簡単にいうと写真を撮る場所です。ただの白い壁だけでは殺風景なのでそこに手作りの小物やクリスマスライトなどをつけて写真屋さんのように少しお洒落にします。
フォトブースに最適な場所
まずは自分の家の中で背景が綺麗な場所、明るい場所を探して下さい。私の家は窓ばっかりで白い壁を存分に使える場所がなかったので、白い大きな布(シーツのようなもの)を使って背景を白くしました。
バレンタインデーなので赤の背景やピンクの背景でも可愛いと思います。
フォトブースの飾りつけ
今回はバレンタインデーということで、ハートのガーランドを作ってみました。
こちらは画用紙を切って麻ひもに貼付けただけです。
もう一つhershey’sのキスチョコをイメージして看板を作ってみました。
こちらも画用紙を切って貼付けました。私は切って貼ってという作業が好きなのでそうしましたが、画用紙に直接書いても可愛いと思います。
そして少しでもお店屋さんっぽくみせるために家にあった適当な台を置いてみました。
これでPhoto Boothは完成です。
最後の写真を見ての通り、台にも飾り付けをしたのですが、試し撮りをしてる間に見事全部はがされてしまったので、今回は諦めました。とほほ。
写真を撮る準備をしよう
ここまでできたら後は写真を撮るだけです。お気に入りの一眼レフを出してさあ出陣!もちろん普通のデジカメやスマホでも最初の準備がしっかり整っていれば綺麗に撮れます。
おすすめのカメラ設定
小さい子どもは動きまくるのでシャッタースピードは1/200よりも早めに設定して下さい。もうお子さんがちゃんと立っていてくれる場合は少し遅くても大丈夫です。
そのため私はISOを800〜1000にしてしまいます。絞りはf2.8がおすすめです。
子どもの集中力は本当に一瞬なので子どもが遊んでいる間に試し撮りをしてみて明るさなど調節してみて下さい。
さあ、写真を撮ろう!
先ほども書いた通り子どもの集中力は一瞬です。私はご飯食べた後など、一番機嫌のいい時を狙って撮ります。子どもがなかなかカメラを見ない場合にはお気に入りのぬいぐるみやキャラクターでつったり、お菓子でつったりしていいと思います。
カメラ目線以外の写真もなかなか可愛いのでいいかもしれません。
編集
写真の編集は別にしなくてもいいと思うのですが、もしPhotoshopなど、そういうソフトを持っている場合はそこで加工したり、文字を入れてみたりしてもいいかもしれません。
そして印刷して完成です!
まとめ
いかがでしたか?写真スタジオにいかなくても結構お洒落な写真が自分の家でも撮れると思ったらイベントごとに撮りたくなりますよね!私が使ったスペースは6畳もないくらいの小さな部屋です。もちろん大きい部屋の方が良いことは確かですが、ほんの少しのスペースでも上手く活用すると良い写真が撮れると思うのでやってみて下さい。