A sailor went to sea をカタカナ英語で歌ってみよう!日本語訳、おすすめ動画も!
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暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか。今回のカタカナ英語ソングは、マザーグースより、夏らしい一曲 “A sailor went to sea” をご紹介します!この曲はEテレの「英語であそぼ」でもフローレンスさんのコーナーで見かけましたね。英語の苦手なママさんでも、絶対うたえる歌詞解説つきですヽ(*´∀`)ノ
この記事の目次
A sailor went to sea(英語歌詞)
A sailor went to sea, sea, sea
to see what he could see, see, see
But all that he could see, see, see was the
bottom of the deep blue sea, sea, sea
A sailor went to sea(訳詞/私の感覚で)
水平さんが 海、海、海にいったよ
何がみ、み、見えるかを見に
でも、彼がみ、み、見たものは
深くて青い 海、海、海の底だけだったよ
A sailor went to sea(読み仮名/私の感覚で)
ア セイルーウェントゥー シーシーシー
トゥーシーワッヒークッ シーシーシー バッ
オーザッヒークッ シーシーシー ウォザ
ボロモザディーブルー シーシーシー
発音のポイント
ポイントはやはり、「シーシーシー」が特徴的であること!英語において、「シー」の発音は「スィー」のタイプと、「シーッ、静かに!」の「シー」のタイプ(上下の歯を合わせて隙間から空気を出す)の二つがあります。「sea(海)」、「see(見る)」は前者、ちなみに「she(彼女は)」は、後者です。今回は前者ですので、「スィー」の気分でどうぞ。また、「bottom」は、「t」が母音ではさまれていますので、音の変化があり、「ボトム」と言いたくなりますが、「ボロン」でオッケー!「m」の音は唇を合わせます。そして、音のつながりですが「オール+ザット+ヒー+クッド=オーザッヒークッ」、「ボトム+オブ+ザ+ディープ+ブルー=ボロモザディーブルー」で、いかがでしょうかヽ(*´∀`)ノ
まとめ
今回のカタカナ英語ソングはいかがでしたか?英語の歌詞を見ると、たくさんの単語が並んでおり、とても早口で言わないと歌えないのではないかと心配します。でも、音符の数に合わせて読み仮名をつけていくと、とても少ない文字数になりましたね!英語には、音の変化、音の省略、音のつながりがあります。これらの特徴が少しずつわかってくると、難しいと思った歌も簡単に歌えるようになります!ぜひ、お子様と一緒にチャレンジしてみてくださいねヽ(´▽`)/
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こちらは、歌詞付き、そしてなんとカラオケ付き!うたう練習をしてみましょう!
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こちらの歌詞は、アレンジバージョン!水平さんは、色々なお友達を見つけるみたいですね。そう!いつものあの子達!
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シンプル!可愛い!そして憎めない!なぜか水平さんが増えていく?複数形には「S」を忘れずに、ということかしら。
PINGFONG
さて、仕上げには、お子様と一緒に歌に合わせてダンス!楽しくなっちゃいます!