これで安心!飛行機内で子供の過ごし方と我が家の必需品
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小さい子供と一緒の飛行機旅行は何かと大変です。
なんといっても、一番大変で気を遣うのが機内だと思います。
そこで、実際に私がしていた機内での過ごし方と必要なものを紹介したいと思います。
この記事の目次
機内で寝てもらうためには
小さい子供はなれない環境で興奮しがちです。
赤ちゃんの時期を過ぎている場合、多くは興奮して寝てくれません。
そこで、機内で寝てもらうために搭乗するまでがカギとなります。
注意ですが、夜や深夜の便だから寝てくれるものだと安心していたら大間違いです。
子供たちは親の期待を裏切り寝ません(笑)
できるだけ遊ばせておくことや昼寝を少々ぐずっても我慢させておくと良いです。
また、搭乗する前は空港内の散策やプレイランドを活用すると良いでしょう。
裏技
本当に寝なくて困る!もしくは飛行時間が長い!
周りに迷惑を掛けたくないと思われている場合のみに使用してください。
小児科へ行き、飛行機に乗ることをお伝えしてください。
そうすると、風邪薬と子供の脳波検査の際に飲む飲み薬を処方して頂けます。
併用すると眠くなるらしく、子供はすぐに寝てしまいます。睡眠薬ではないので必ずではありませんが、子供の体を考えて害がないものが一番だと思うのでこの併用をお勧めします。
ただし必ず小児科で相談の上、処方をしてもらってください。
海外では、睡眠薬を処方する場合もあるみたいですが、やはり怖いのであまりお勧めはしません。うちの子供もこれで13時間の飛行中10時間寝てくれました。
機内での過ごし方
新しいおもちゃや絵本(大きいサイズではなく手の平サイズ)のものを用意しておくと良いでしょう。新しいおもちゃは、音の出ないものを選びましょう。
絵本は、2.3冊用意しておくと便利です。
また、お絵かきセットをカバンに忍ばせておくと安心です。
とは、いっても子供はすぐに飽きてしまいますよね。そんな時は、機内の迷惑にならない程度の散策をするのもお勧めです。機内の一番後ろの部分(トイレの後ろ)の空間で体を伸ばすのもいいです。
機内での必要なもの
ドリンク
機内でドリンクサービがあるからといって飲み物を持参していないと痛い目にあいます。
機内に搭乗してすぐにはドリンク提供していません。そこで、子供が欲しいと言ったときにすぐに飲めるドリンクは必ず席においておきましょう。
大人用のパーカー
大人サイズのパーカーは子供が寝てしまったときや寒いときに、ブランケットの代わりになるので便利です。
もちろん機内でのブランケットの貸し出しはあるのですが、肌に優しいものではなくチクチクして嫌がる場合があります。
普段食べなれたお菓子
小腹がすいたときやグズグズしてしまったときの神アイテムでもあります。
この際ですが、普段から飴を食べる子供なら必ず飴を持っておくと良いです。
離着陸の注意事項
離着陸は特に子供は泣きやすくなります。
なぜかというと、気圧の変化により上手に耳抜きができず耳が痛いことがあるからです。
耳抜きを助けるためにも、ドリンクや飴を舐めると良いです。
それでも上手に抜けない場合は、頭を心臓よりも低い位置に下げて両手を耳に当てて温めてあげると抜けやすくなります。
まとめ
簡単ではありますが、普段私が子供と一緒に搭乗する際に行っていることと必要なものを紹介いたしました。子供と一緒の機内は何かと不安で親はストレスを感じるものです。
泣いてしまって迷惑の恐れがあると思った場合は、搭乗してからすぐに前後や両隣の席に一言伝えておくと良いです。
少しでも快適な空の時間をお過ごしいただけますように、そして楽しい旅行になりますように。