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子どもの忘れ物、届ける?届けない?我が家の基準をご紹介

教育 子育て
この記事は約 5 分で読めます。

子どもが学校に通うようになると、避けて通れないのは「忘れ物」。

 

「行ってきま~す♪」

と、元気に登校していった後・・・

 

玄関にぽつんと残されている水筒

勉強机に放置されている宿題のプリント

キッチンに置いたままになっている給食セット

 

小学生の子を持つ親なら

こんな光景を何度も目撃した経験があるのではないでしょうか。

 

このような時、親御さんが悩んでしまいがちなのは

「この忘れ物、届ける?届けない?」

と、いうことではないかと思います。

 

私自身、子どもが入学したばかりの頃は何度も悩みましたが

子どもと話し合い、明確な基準を設定したところ

忘れ物を発見しても悩むことはなくなりました。

 

ここでは、子どもの忘れ物を届けるかどうかの

我が家の基準についてご紹介したいと思います。

 

 

忘れ物を届けるケース

 

クラスメイトに多大な迷惑がかかる場合

 

調理実習等、材料を持ち寄ってグループで作業をする時、

我が子が忘れ物をすることで、他の子にも影響が出てしまいます。

 

また、給食の白衣を忘れた場合も

次の給食当番の子に迷惑がかかってしまいます。

 

このように、子どもが忘れ物をすることで、

クラスメイトに多大な迷惑がかかる場合は届けるようにしています。

 

 

本人の健康に関わってくる場合

 

夏場に水筒を忘れてしまうと、

水分補給ができなくて、熱中症等を発症する危険性があります。

 

また、お弁当を忘れてしまった場合は

食事を抜くと、午後の授業に影響が出たり、

体調を崩してしまう原因にもなりかねません。

 

我が家は、本人の体調に影響が出る恐れのある忘れ物についても

届けるようにしています。

 

 

親の過失

 

学校に提出しなければならない書類を子どもに渡し忘れるなど、

明らかに親の過失での忘れ物は、当然ですが届けます。

 

 

忘れ物を届けないケース

 

「忘れ物を届けるケース」に当てはまらないものは基本的に届けません。

 

「忘れ物をしたら可哀相」

「学校で叱られるかもしれない」

 

という考えもあるかもしれませんが、

忘れ物をすることで、

本人が叱られたり困る経験をすることも大切なのではないかと感じます。

 

忘れ物をするたびに、親が届けてしまっていれば

「忘れても届けてもらえるから大丈夫」

と、甘く考えてしまう可能性もあります。

これでは本人のためになりません。

 

忘れ物して、本人が困ったり嫌な思いをすることで

「次からは気を付けるぞ」

という意識につながるのではないでしょうか。

 

 

忘れ物は「問題解決能力」を養う良い機会

 

娘が低学年の頃、担任の先生に

「子どもが忘れ物をした時は、届けたほうがいいのですか?」

と、聞いたことがあります。

 

その時に返ってきた言葉は

「忘れ物をした場合、届けてほしいものがあれば、こちらから連絡をします。

それ以外は、基本的に届けなくてOKです」

というものでした。

 

先生のお話によると、

本人が困る経験をすることが大切なのはもちろん、

忘れ物に気付いた後に、

「この後どうするか」ということを

自分で考えて行動することが大事なのだそうです。

 

問題解決能力を養う絶好の機会でもあるので

多少の忘れ物であれば届けないでほしい

ということを、先生はおっしゃっていました。

 

「可哀相だから」という理由で忘れ物を届けるのは、

結果的に子どものためにはならないのだと、

先生の話を聞いて痛感しました。

 

 

消耗品の貸し借りには注意を!

 

書道の半紙や墨汁、絵の具、消しゴムなどの消耗品を忘れた場合、

隣の席の子や、友達から貸してもらうケースもあると思います。

そのような時は「友達のものを使わせてもらっている」という事実を

きちんと認識させた上で、

 

書道の半紙など、確実に返せるものは、後日、借りた数だけ必ず相手に返す。

 

消しゴムや絵の具なども、相手の親御さんが自分の子のために買ったものであり、頻繁に借りるのは迷惑になる。

 

友達の消耗品をたくさん使ってしまった場合は、必ず親に伝える。

(買ってお返しをしなければならない場合もあると思います)

 

と、子どもに伝えることも大切だと思います。

 

 

おわりに

 

子どもの忘れ物を届けるか届けないかについて

我が家の基準をご紹介してきました。

 

ここに書いたのは、あくまで我が家の考え方であり

「正解」ではありません。

 

大切なのは

忘れ物を届けるか届けないかの基準を

あらかじめ親子で話し合い、明確にしておくこと

だと思います。

 

一度、お子さんと話し合う機会を持たれてみてはいかがでしょうか。

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ライター紹介 ライター一覧

山中みさと

山中みさと

1981年生まれ、宮城県仙台市出身、千葉県在住。
2007年6月生まれの娘を持つ母。
大学卒業後は出産まで図書館に司書として勤務。
結婚後は、子どもの幼稚園・小学校でPTA役員を経験。
教員免許(中高・国語)、司書資格、司書教諭資格を持つほか、
学生時代、塾講師のアルバイトの経験もあり。
趣味は、読書、アニメ。


10年近く育児をしてきた中で、
いいことだけではなく、困ってしまったこと、悩んだこと、
壁にぶつかったことなど、たくさんの経験をしてきました。

そんな私の経験を記事にし、
少しでも皆さんのお役に立てれば幸いです。
よろしくお願いいたします。

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