赤ちゃんが喜ぶ便秘解消法!おやつに自家製ルイボスティーゼリーがおすすめ
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赤ちゃんのお世話奮闘中のパパさんママさん、お子様は地球の生活には慣れてきましたか?
ちなみにうちの娘は1歳半になりましたが…まだまだ宇宙人感満載です(笑)
さて、食べ物の消化練習中の離乳食期赤ちゃんは、しばしば便秘を起こしますよね。
水分と食物繊維を!と心配していろいろ試みるも、親の心子知らずでなかなか思うように食事や水分を取ってもらえないと悩む方も多いのではないでしょうか?
今回は、たまたま自宅にあった材料で偶然にできた、我が家の赤ちゃんが喜ぶ便秘解消メニューをご紹介いたします。
この記事の目次
自家製ルイボスティーゼリーの材料
・寒天またはゼラチン
・お好みのフルーツ
妊婦さんや授乳中ママも愛用のルイボスティー
ノンカフェインで、ホットでもアイスでも飲みやすいため、ご自宅に常備しているというママさんは多いですよね。
ルイボスティーには便秘解消の効果もあり、身体をキレイにするお茶でもあると知られていますよね。
もちろん、ルイボスティーは赤ちゃんが飲んでも問題ないです。
しかし、ミルクや母乳のような甘味がないこともあって赤ちゃんに好んでもらえず、そのままだとなかなか上手に飲ませることができないと悩む人も多いです…。
小出しに使える便利な個包装粉寒天またはゼラチン
寒天もゼラチンも共に便秘解消の効果があります。口触りが楽しく、子供の大好物!
今回はこの魔法の粉を使って、パパさんママさんの希望を全部盛り込みます♪
お好みのフルーツ
最初は赤ちゃんがいつも好んで食べている、口が慣れているフルーツを。
冷凍のミックスベリーは、包丁を使わず、洗い物も少なく済むのでお手軽でおすすめです。
ちなみに写真は、旬を迎えた完熟桃です♪
自家製ルイボスティーゼリーの作り方
基本的には、粉寒天・ゼラチンの商品に作り方が書いてあります。
各商品に従った分量・手順です。
ポイントは、水の代わりにルイボスティー(水出しもしくは常温まで冷ましたもの)を使用します。
① フルーツは赤ちゃんの月齢に応じて食べやすい大きさにカットしたりミキサーにかけます。固形のりんごなど、やわらかくする必要があるものは予めレンジや手鍋で加熱しておきます。
② 粉寒天もしくはゼラチンと常温のルイボスティーを鍋にかけ、温めながら溶かします。火にかける長さなどは各商品説明に従ってください。
③ 火を止め、①を混ぜ合わせます。
④ 容器に移して荒熱をとり、冷蔵庫で冷やします。※小分けできる蓋つき製氷皿が便利です。
⑤ 固まったらできあがりです。
賞味期限が2日程度なので、具を2種類用意して半分ずつにするなど工夫すると、毎食出しても飽きずにたっぷりルイボスティーを摂取してもらえます。フルーツだとデザート風、野菜を入れると前菜風で楽しめます♪
「市販のゼリーは果物以外の糖分が多くて気になる」「お茶を飲まないからといってジュース癖をつけたくない」など、お子様の健康を気遣うパパさんママさんには打って付けの便秘解消簡単レシピでした。
おいしいお顔でモリモリ食べてくれる喜びを、ぜひ実感してみてくださいね!