実は、怖がる子どもが多い!ヒーローショーを楽しむための注意3ヶ条
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戦隊モノ、仮面ライダー、ウルトラマン、プリキュア。
全国で毎月沢山のヒーローショーが開催されてます!
しかしテレビで見るのと実在するのでは感覚がかなり違うもの。
「子供が上手く食いつくか」 「怖がらないか」 など、連れて行く親としては心配がありますよね。
そこで今回はお子さんがヒーローショーで注意するべきことを3点まとめました!
この記事の目次
ヒーローショーで子供に注意してあげること
大きな音を嫌がらないか
ステージ規模にもよりますが大体大きなアンプがステージ脇に置いてあります。
お子さんが前で見たい!となると当然ステージに近づくのでアンプの側に寄るので、
爆音を目の前で受けることになっちゃいます。
大きな音が苦手なお子さんはステージから離れた席を選ぶか、
イヤーマフをして音を和らげてあげる工夫をしてあげるといいでしょう。
敵が側に来るのを嫌がらないか
ヒーローショーあるあるなのは、敵が客席に降りてきて子供を脅かしていくパターンですね。
昔のように子供を連れ去ろうとはしなくなりましたが、客席に降りて近寄ってくるのは今もよくあります。
降りてきたら最後、逃げ場はありません。
事前に敵が降りてくるかもしれない旨を怖がらない程度に伝えておくと子供も心の準備が出来るかと思います。
それでも怖がる場合は絶対敵が来ないような 後方席、立ち見、二階席を選べば子供も安心してくれるでしょう。
慣れてくれば、だんだんと側で観劇できてくるようになります。
静かにその場で見ていられるか
ヒーローショーは大体30分前後の構成が多いです。
応援がヒートアップしすぎたり、飽きてうろちょろしたりすると他のご家族に迷惑がかかりますよね。
お互い嫌な気分にならないように自分の席を離れない、戦闘シーン以外で大声を出すを守れていると○です。
月齢や性格により難しい場合は途中離脱しやすいように後方席・通路席を選んでおけば安心。
また、主人公に感情移入しすぎて敵にやられそうになると泣いちゃう子も居ます。
ヒーローショーにとって子供の泣き声もご愛敬の一つですが、あまりに大泣きが長引いちゃう性格のお子さんは
無理に観劇しない方がいいかもしれません。
戦隊モノが好きなお子様にオススメ!シアターGロッソ!
(出典:シアターGロッソ公式HP)
シアターGロッソは東京都にある東京ドームシティアトラクションズにあるヒーローショー専用会場です。
形こそ変わりましたが、そこはかつての後楽園遊園地。今もヒーローショーの聖地として健在なのです。
ヒーローショー専用会場なだけあり、ワイヤーアクション・2階から奈落(穴)へ落ちるなど舞台装置がかなり充実。
演じられる方はキチンと鍛錬し、TVでも脇キャラとして出演されるレベルのアクション俳優さんたち。
動き一つひとつのクオリティが高いです。
ご近所のヒーローショーに比べるとかなり本格的なので、お子さんは上3点の注意をクリアでき、かつ暗がりを怖がらないことが必須かと思います。子供はもちろん、大人も見応えのあるショーですよ!
また例年11月頃から2月頃まで俳優、女優さんが生出演する特別公演が行なわれています。
親の方がテンション上がっちゃうかもしれませんね。